2018年HKS富士プレミアムデイに今年で6年連続出場させて頂きました。
この日の気温は、氷点下-8℃
今までに経験したことのない気温です。
今年のドライバーも片岡龍也さん、何度か乗ってもらっているので安心して任せられます。
午前のスタート開始で、高回転まで回らない症状が出てしまい、急遽ロガーをとってセッティング変更。
寒さ、気圧の変化で大きく燃調がずれてしまったのか?
そんなことで、午前中はセッティングの変更で時間を使ってしまい、午後からのタイムアタックとなりました。
午後からのスタート直前に、他の車両がコース上にオイルを吹いてしまい、一時走行不能に。
コース整備がおこなわれ、走行が可能となりましたが、レコードライン上にオイルが撒かれた跡がありベストコンディションではなくなりました。
結果、ベストタイムよりほど遠い、1分50秒となりました。
次は、氷点下でも問題なく走行できるようにセッティングをとっていこうと思います。
ドライバーの片岡龍也さん、HKS様、そして関係各社さま、スタッフのみんな今年も一日お疲れ様でした。