仕様内容は・・・
HKS レーシングサクション
HKS サイレントハイパワーマフラー
HKS レーシングプラグ M35i
今回装着するスーパーチャージャーがこちらです!
チャージャー用、オイルタンクを装着させ、
チャージャー本体とオイルクーラーにホースを接続!
ダイノパックの数値上では、パワーは、約140馬力、トルクは16キロですが、
ローラータイプで、200馬力を達成しました。
NA状態での計測では92馬力だったので、約50馬力のパワーアップが可能
となりました。
そして、スパーチャージャーをフルに生かしきった仕様が、以下に示す画像です。
パワーは、165.3馬力のステップ2のパッケージに比べ、約20馬力UP。
ローラータイプで、およそ230馬力ほどかと。
ここまで、パワーが出せると、まったくの別物のような加速が体感できます。
低速域から、高回転までストレートに軽快に回ってくれます。
現在も、試行錯誤のもとCR−Z作業は進行中です。
比較する為に、スーパーチャージャー装着前の車両のデーターをチェックしてみます。
パワーチェックに使用するのは、ダイノパックです。
これを装着して、セットアプすれば、200馬力オーバーが可能になるんです。
もちろん、スーパーチャージャーを、そのまま車両に取り付けなんて出来ませんので、
ブラケットをチャージャー本体に固定させます。
そして、こちらが、スーパーチャージャーから送りこまれた、空気を冷却させてくれる
インタークーラーと、チャージャー本体の潤滑油を冷やすためのオイルクーラー。
上の黒いのが、オイルクーラー
下側が、インタークーラー
STEP2には、インジェクターが付属してますので、
今回はインジェクターの交換も同時におこないます。
作業には、インテークマニホールドの取り外しが必要なので、取り外しました。
そして、いよいよ、スーパーチャージャーの装着です!
スーパーチャージャーを駆動させる為のベルトの張りを調整させる
テンショナーの取り付けをおこないます。
そして、エアークリーナー・パイピングを装着させて、いよい完成!
◆パワーチェックシート◆
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