2011年 ブログ
2011年12月29日(木)
ありがとうございました。

今年一年いろんな事がありましたが、何事もなく無事にやってこれたのも、皆様方のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。

来年度も、どうかよろしくお願いします。

そして、皆様にとって、良い1年でありますように心よりお祈り申し上げます。

2011年12月22日(木)
足回り強化と、アライメント調整

足回りのパーツを、ほぼ?全交換しちゃいます。

これは一体何の車両に装着させるか分かる方いますか?

分かる方、是非メールください♪

ささやかな物ですが、プレゼントしちゃいます。数に限りがありますので!

担当:末松まで


※くれぐれも、お店にやって来て、カンニングするのだけはしないようにしましょう

あと!車両の持ち主の応募は無効ですよ。

2011年12月21日(水)
シーマ

お客様からの依頼で、どのメーカーからも、ブローオフバルブが出ていないので、急遽ワンオフにて製作しちゃいました。
ブローオフバルブは、新しくなったHKSのSQV3です。

ノーマルパイピングのパイプ径を測定し、パイピングをアルミで製作。
パイプにフランジを溶接させて、バルブ本体をドッキング!

ホースを繋げて完成!

内部のパーツをちょい加工で、既製品とは少し違う音色に♪

2011年12月20日(火)
CR-Z

ホント寒くなりましたね〜
日本海側が大雪で大荒れだとか(@o@;


今週末から、東海地域も大雪というニュースが・・・
スタッドレスに交換されていない方は、お早目に♪


昨日から、HKSスーパーチャージャー装着車両のCR-ZのシリンダーヘッドをOH中です。

開けてみたのですが、オイル管理も良く内部もとても綺麗でした。

この後、シリンダーヘッド側のポート加工を含め、ヘッドガスケットをHKS製のガスケットへと変更しちゃいます。

2011年12月18日(日)
アリストの作業です

ヘッドライトの交換作業とセキュリティーの取り付けです。

ヘッドライトは、定番とも言えるイカリングタイプのライトへと交換。
夜間の点灯では、かなりインパクトのある感じになりますね。

イカリングの中にあるLEDランプが、更にアピール度を増してくれます。

セキィリティは、ホーネット製のV820の取り付けをおこないます。
セキュリティの配線探しには車両別の資料が必須です。

今年も残すところ、あと10日間じゃないですか。
やり残しがないように、ひとつずつこなしていかなきゃ。

2011年12月17日(土)
果物・・・

本日、お越し頂いたお客様Tさんが、どうぞ!とカウンターにドスン!と、静岡県産の「浜名湖みかん」をダンボール詰め合わせで頂きました。

その数分後にも関東のお客様の実家で作られている「りんご」をたっくさんいただきました。
笑顔での撮影!カシャッ♪

昼食時にいただきます!

果物大好きです!
ありがとうございます!



余談
前日に、店長宛に「店長は、りんご食べますか?」という謎のmixiメッセージを頂いていたそうですね。
なかじーさん、ありがとうございました。

2011年12月15日(木)
お花が・・・

朝から、たくさんのお花が運ばれました。

この花はシクラメンという名の花です。

12月の誕生花が「シクラメン」です。
赤やピンクがかわいいシクラメンはクリスマスの季節にピッタリなお花ですね。

2011年12月14日(水)
インプレッサ

GDBとGRFのインプレッサが2台
V-proとisの取り付けセッティングが完成しましたので、本日納車です。

GDB(左)のほうは、、吸排気の交換
V-proとEVCでセッティングです。

GRF(右)のほうは、吸排気(EXマニも含む)、インジェクター燃料ポンプの交換
F-con is とEVCでセッティングです。

GRFのほうは、最初はV-proを使ってセッティングをおこなっていたのですが、電子スロットルとATの変速時の問題が浮上してしまったので、急遽isを使う事になりました。
新V-proでこの制御がクリアー出来るのなら、V-proに変更したいそうです。
HKSさん、宜しくお願いします。


2011年12月13日(火)
スピードリミッター解除

アルファードに、スピードリミッター解除装置の取り付けをおこないました。
偶然にも、この日に2台同時にです!
しかも同じ白色ですやん。

コンピューターがエンジンルーム内なので、装置取り付けの際は防水&熱対策も考えて取り付けしましょう。

今回のリミッター解除には、HKS製のものを使用しました。

これで、サーキットでの全開走行も安心ですね。

2011年12月12日(月)
お土産Thank youです

東京モーターショーからの帰りでお疲れなのに、お店に寄って頂き、お土産までもいただきました。

萩さん、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

手に持っているのは、東京名物の東京バナナです!


モーターショー・・・
何かと忙しくて、今年も行けなかったなぁ。

来年は、誰かに便乗させてもらおう!

2011年12月9日(金)
お客様からの差し入れをいただきました。

滋賀県からお越し頂いたお客様N様より、お菓子の詰め合わせをいただきました。


みんなで美味しくよばれました(^^)v

個人的にアーモンドチョコがgood!

ありがとうございました。

2011年12月8日(木)
三菱 ランサー\
ボルテックスのカーボン・ボンネットの取り付けをおこないました。

最終の隙間調整をおこなっているところです。(社長&工場長)

納期も作業も年内に間に合うか心配でしたが、なんとか無事に完成しましたね。
ボンネット表面にはクリアー塗装をおこないました。
これで紫外線による、色あせも防げます。
2011年12月5日(月)
お客さまからのお土産

日曜日に、富士スピードウェイにて「nismoフェスティバル」がおこなわれました。

当店のお客さんも5名ほど行かれたそうで、初のスピードウェイ走行には感動されたと喜んでいました。

本日、服部さまよりお土産をいただきました。
往復で、600kmの旅だったそうです。

ありがとうございました。

2011年12月2日(金)
FD GTウイング

FDにサード製のGTウイングを!

このFDのリアゲートは、材質がFRPなので、そのままウイングを直付けして高速域を走行をすると、ウイングがぶっ飛んでしまう恐れがあります。
なので、がっしりとした固定出来るように、ウイングの取り付けベース台から製作してます。

そして、リアゲート側も加工しちゃいます。

2011年12月1日(木)
お客様からの差し入れをいただきましたよ♪

RX-8乗りの青山さまが愛知県からご来店。

スタッフのみんなにと、肉まんをどっさりと頂きました。

寒い季節には、肉まん♪ホカホカ♪
美味しくよばれました。
ありがとうございました。

2011年11月29日(火)
S15 シルビア
エンジンのOHで入庫されました。

OHと同時に、タービンをHKSのGT-SSターボに変更し、インジェクター・燃料・ポンプも容量UPさせます。

セッティングは、V-pro制御&エアフロレス化でおこないます。

11月も明日で終わりなんですね。
はやいなぁ〜


2011年11月28日(月)
GTO 

おはようございます!
毎朝、冷え込みますね。

風邪やインフルエンザが流行する時期です。みなさん、手洗い・うがい等をおこない、十分に気をつけましょう。

今日は、朝から工場長がせっせとフロントバンパーの加工をやっちゃってます。

寒い日は、FRP成型も、もちろんですが、パテや塗装などの硬化剤を使う作業は、乾きが悪くて作業効率悪化なんです。


とりあえず画像だけですが・・・UPします。

2011年11月26日(土)
インプレッサ

GRFインプレッサの作業です。

今回おこなう作業は、HKSから販売されている商品で、【FUEL UP GRADEキット】と、BLITZの商品で【強化アクチュエーター】です。

まずは、燃料ポンプの交換から。
燃料タンクから、ポンプケースごとを取り外し、中身をばらしての交換となります。
近年は、この手のものが多くなっていますね。

燃料ポンプも、純正交換でポン付けとまではいかないので、各部の加工を施し、装着となります。

備考
HKS燃料ポンプ  250 l/h
純正燃料ポンプ 190 l/h
HKSインジェクター 800cc
純正インジェクター525cc

セッティングは、F-con isで制御しちゃいす。

2011年11月25日(金)
初雪のあとに・・・

雪が降ったあとに、綺麗な虹が現れました。

ご近所さんの玄関から、虹の橋がかけられたようです。

どこに続いているのでしょうかね(@o@)

2011年11月24日(木)
FRP加工

GTOのフロントバンパーをワンオフ加工・製作で依頼されましたので、その製作に取り掛かかっています。



思い浮かべているデザインをユーザーさんから聞き、作る側はそれを頭の中で描き、イラストで確認し、その後製作していきます。
確認の為に、数回足を運んでいただいたのち、ほぼ完成となります。

仮付けをおこない、OKが出れば、塗装に入ります。

作業をおこなっているのは、工場長ですよ。

2011年11月21日(月)
たまには、お菓子の話し

明治のお菓子といえば?

カールですよね。
今日は、そのカールにまつわるお話です。

このカール、雪だるまが出る確率は、相当な確立らしいですが、・・・出ちゃいましたよ。

以前、どこかの番組のテレビでも放送されていたそうですが、知っている人も、多いと思います。
100袋買っても、出ないものは出ない。
すべて運なのですから。
もしかして、その運を、このカールに使い果たしたのでしょうか・・・(@o@; ヤバッ

せっかくですので、社内スタッフと、お客さんにアンケートをとってみました。

「あなたは、カールの何味がお好き?」

スタッフ(店長を除くスタッフ) 
チーズ味7人
お客さん 
チーズ味 21人 カレー味4人 

店長のみ、・・・うす味という結果でした。

もちろん購入者は、店長です(汗)

2011年11月20日(日)
ヴィッツ

今日はヴィッツが朝早くから待っていてくれたりと連続で4台も入庫されました。

作業内容は、エンジンオイル交換からはじまり、プラグ交換、パワーフローのフィルター交換、isのセッティングなどなど。

初対面のお客さん同士でも、終始和やかなムードで賑わっていました。

今日は、ヴィッツの日でした。

2011年11月19日(土)
スイフト・スポーツ 後編

結果報告です

ブースト圧:0.3K
トルク16.2K パワー118.3ps

ブースト圧、0.5K
トルク20.3K パワー133.1ps

参考までにノーマル状態では
トルク  13k
パワー 90ps

目標としていた、数値はクリアーです。
(^^)V

以前、トラストのスーパーチャージャーを取り付けられたスイフトが入庫し、パワーチェックをおこないましたが、パワー132ps トルク16kだったので、それを上回る結果ですね。

トルクが大幅に上がったのは、最終的に点火時期を詰めた効果が大きくでました。
トルクだけを見れば、200ps相当のトルク値ですからね。

★走行インプレッション★
トルクが、ノーマルよりもはるかに増えているため、乗ったすぐに乗りやすさが目立ちます。
アクセルを踏み込んだ時の加速は、NAのレスポンスにプラス、ターボの加速がそのままのっています。

別物ですね。ホント。
楽しい車になりましたよ。

世の中はエコということなので、燃費重視にもセットしていますので、次回の入庫では燃費の報告を楽しみにしてます。

2011年11月17日(木)
スイフト・スポーツ

タービンの慣らしも終わり、再び入庫しました。

本日から、セッティングです。

初期の設定ブースト圧は、0.3Kなので、まずはその辺りからやっていきましょう。

その後、0.5Kまでかけていきます。
目標は、ダイノパックで130〜135psほどかな?
ローラー換算で、約170ps付近だと思います。

最大で、ブースト圧0.6Kで190psを目標としていますが、すでに9万キロ近いエンジンですので、無理は禁物ということで。


※上の画像
ダイノパックを取り付ける前に、アダプターをセットし、ドッキング準備。

さぁ〜、がんばってやりますよ!

2011年11月14日(月)
GT−R32

スカイラインのインタークーラーを交換してます。

2層タイプから、3層タイプに変更中です。

両方を並べてみると、これだけの厚みがあるんですよ。

吸気温度の冷えが期待されます。


インタークーラーは、ふたつともブリッツ製です。

インタークーラーは、本体のみなので、パイピングは、アルミでかっこよく製作していきます。

2011年11月10日(木)
FD 水のトラブル

走行距離は、約7万キロ。
吸排気系のみ変更されている、よくある仕様ですね。

水が何処からともなく漏れてしまい、どんどん減っていくというトラブルを抱えたFDが入庫されました。

ところが床面を見ても、水らしき漏れは見当たらない。

うん?
エンジン始動時に、マフラーから出る水蒸気が、なかなか止まらないぞ。

もしかして?エンジン内部からの漏れなのでは?
圧縮測定をしてみると、各室規定値以上ある、・・・
次に、水圧計を使って、水圧を上げていき数秒間計測してみると、圧が抜けていく。


あれ?リザーバータンクの量がやけに多いのでは?
となれば、エンジン本体?
D

翌日、OHの作業にとりかかりました。

やはり、リングが歪んでいる。
よく見ると、ハウジングが割れているよ。

これでは、水が勢い良く燃焼室に浸入してしまうわけです。
サイドハウジング交換となりました。

2011年11月5日(土)
スイフト納車

予定通り、週末に完成となりました。
本日から、慣らしの旅に出かけられます。

ヘッドライトが後期に変わると、新しく見えますね。
ヘッドライトひとつで、ここまで顔付きが大きくと変わるもんですね。

僕の80スープラもやりたいな〜 
by スタッフ田中



2011年11月4日(金)
ロータリーエンジン

新品部品でのオーバーホール。

作業に集中し過ぎで、気がつけば深夜すぎになってる・・・

スタッフ2名ほど、すでに眠いのを通り越して、気分がハイテンション化してます。

さ〜帰って、ゆっくりしましょう。

2011年11月2日(水)
スイフト・スポーツ

昨日するはずだった作業が、やはり出来ませんでしたので、今日は朝からマフラー交換をやっちゃいます

これで、スイフトの作業は残すところ、セッティングのみとなります。

上が純正マフラーで、下が(ピカピカのです)HKSマフラーです。

ステンレスの美しさにくわえ、出口部分の焼け色がいい感じですね。

音は?
アイドリング付近は、ちょっと、おとなしめですが、踏めばやる気のある音に変貌してくれそうです。(まだ踏んでいませんので)

今週中に、慣らし用のデーターを作って、週末には納車の予定です。


2011年11月1日(火)
スイフト・スポーツ

今日は、先月からおこなっているスイフトに、HKS Vスポーツダンパーの取り付けと、アライメント調整をやっていこうと思います。

そして、時間があれば、マフラー交換をおこないたいところですが、午後からはMRSのセッティングに入りたいので。



ダイノパックのセットをするだけでも、これが大変。慣れていても、キャンバー角がキツイと装着しない。
↑誰か、手伝ってくれる人いませんか?

2011年10月30日(日)
MRS

サードのスポーツ触媒と、エキマニのカバーの取り付けです。

ステンレス製で、綺麗な仕上がりですね。
マフラーサウンドも、高回転でも音割れもなく、レーシな音質に変わりました。


あ・・・エキマニを撮影するのを忘れていました(^^;

2011年10月30日(日)
MRS

今日は、気がつけば月末最終の日曜日なんですね。

日曜日になると、何所からともなく話し声が聞こえてくる・・・、いつの間にか事務所の中はお客さんでいっぱい。
いろんな会話でもちきり、お土産を持参する人も、でもなぜか、その場で広げて自分達で食べ尽くす・・・
そんな愉快なお客さん達との雑談メインな日になってしまうんです。


作業のほうは
午前中は、お客さんと雑段階&食事会となり。
午後からはMRSのエキマニと、サードのスポーツ触媒の取り付けをおこないました。
そして、カーボンで製作したエキマニカバーの装着。

取り付け後、各部のチェックをおこない、そしてV−proセッティングにかかります。

2011年10月26日(水)
スイフト・スポーツ

順調に作業は進んでおります。
ターボを装着、スポーツ触媒も!

来週中には、慣らしのデーターを入れ込んで納車できそうかな?

ターボ化された事により、各部に渡って熱対策を念入りに行わないといけないので、バンテージ(耐熱シート)を惜しみなく使ってます。

熱対策はしっかりと。

2011年10月24日(月)
スイフト・スポーツ

スイフトにHKS製のターボキットを取り付けてまぁす。

タービン、EXマニ、インタークーラー、スポーツ触媒、F-con is、インジェクターのセットになります。

この他にも、HKSダンパーキット、ブレーキ、ヘッドライト(後期型)、HKS EVCの取り付けもおこなっていきますので、スイフトの専用製作日記のほうに掲載していきたいと思います。

お楽しみに(^^)v

2011年10月22日(土)
FC3S

ちょっと前にも同じ作業をやった記憶が・・・
今回はFCですが、やはりこの部分からのオイル漏れは多いですね。

リア・ステーショナリギヤ・オイルシールと、内部のOリングの交換です。
オレンジ色に見える部分を交換しました。

クラッチディスクやカバーにも、オイルが飛び散っていたので清掃作業して組み付けます。

2011年10月20日(木)
コスモ エンジンOH

画像は、ユーノス・コスモに使われているローターハウジングの排気ポートです。

ポート上部に見える出っぱり部分は、2次エアーを導入する部分ですが、FDやFCにはこの画像のような、ポートはありません。
コスモだけに使われているんですよ。
排気抵抗がデカそう。

2011年10月18日(火)
コスモ エンジンOH

リア・サイドハウジングの画像ですが、水の通路に錆とドロが溜まっていました。
(赤茶色に見える部分です)

このままの状態では、水温が下がりにくい状況にもなり、かなり危険だということが分かります。

それと歪みの測定結果は、規定値を超えていましたので、交換です。


2011年10月17日(月)
ユーノス・コスモ

当店では、数少ないコスモですが、先日、エンジンのOH作業で入庫されました。

すでに走行距離が15万キロを突破していて、エンジン始動が困難、空ぶかし時の異音、ブーストのかかりが悪い、そして圧縮測定の結果も、かなり低い数値に。

ということで、頑張って復活させます!

2011年10月13日(木)
エルグランド

フジツボから発売されている、エルグランド用、オーソライズマフラー。
音質もおとなしめですが、アクセルをあけていくと、スポーツサウンドにも!

デザインも ◎(にじゅうまる)

石川様 ありがとうございました。

2011年10月21日(金)
ダンパー交換です

マツダスピードアクセラにHKS、Vスポーツダンパーの取り付けです。

ダンパーとセットで、キット内に付属のスタビリンクも同時交換。

取り付け後には四輪アライメント調整もしっかりと。

走行インプレッション
乗り心地が、ノーマル以上にいい感じ。
コーナー中のロールも、路面の段差による突き上げも、少なくなっている。
全長調整式なので、車高を極端に下げても、乗り心地を損ねないようにも出来ますね。
お勧めの一品!

2011年10月19日(水)
アルファード セッティング

燃料&点火時期、それと可変バルタイのセッティングを頼まれました。

今回、使用するセッティングCPUは、トラストからの商品で、eマネージと、Vマネージです。

eマネージは、純正CPUからのデーターを基準として、燃料と点火時期の補正をかけていきます。

Vマネージも、同様に純正CPUからのデーターを基準として、バルブタイミングを変更できますが、、もうひとつフルコン制御も可能なんです。

ただし、その場合には、基本となるバルブタイミングのデーターをすべて入力する作業から始めなけらばいけません。

時間と手間のかかる作業ですが、こっちのほうが確実にパワーとレスポンスに大きく影響します。


2011年10月17日(月)
FD3S エンジン

もう一台、同時作業でおこなっている、ロータリーエンジンのパーツが本日入荷しました。
待っていたのは、ローター内部に使われているメタルです。
数種類あるうちのひとつが在庫切れだったので。

こちらの作業は、後期型のノーマルエンジンです。

ここのところ、メーカーにも在庫が無いということが多いようで、待ち時間がかかってしまうことも多々。
もっと作業効率を良くしなければ・・・

2011年10月15日(土)
FD3S ロータリーその2

ばらしてみると、どうやらフロント側からの水の浸入ということが判明しました。

それと、珍しいのですが、アペックスシールの破損は、本来は摺動する外側部分の割れが多く見られますが、今回は内側のシールが、ポッキリと折れていました。
これでは、機密が保てないので、エンジンの圧縮は低いはずです。

今回のオーバーホールは、ポート加工を施し、タービンの交換もおこないます。

完全復活まで、もうしばらくお待ちください

2011年10月15日(土)
FD3S ロータリーエンジン

前期型FDのオーバーホールです。

このエンジンは、夏場にオーバーヒートを起こしてしまい、そのままダマシダマシ乗り続けてきたのですが、さすがに無理だと感じまして・・・今回オーバーホールとなりました。


2011年10月13日(木)
FD3S ソレノイドバルブ

以前、前期型のソレノイドバルブの交換をおこないましたが、今回も同じシーケンシャルターボのトラブルで入庫されました。

これもまた、まったくツインターボに切り替わってくれない。
ただし、今回入庫されたのは、後期型です。
まずは、自己診断機でのチェックをおこない。
そして車上での動作確認。

すると、3ヶ所の異常を見つけました。
抵抗値にも異常があります。

●チャージコントロール
●チャージリリーフ
●プレッシャーレギュレター

上のソレノイドバルブ2つが、今回の原因となります。
一番下は、フューエルレギュレーターに繋がり燃料圧力を切り替えるためのバルブです。

すべて重要なので、3つすべて交換です。
ディーラーでは、BOXごとを交換するようですが、内部パーツがバラで販売されていますので、金銭的にもかなりお安くなりますよ。



2011年10月10日(月)
塗装ブースにて

これから塗装ブースにて、FDのフロントバンパー、Rバンパー、そしてワゴンRのリアバンパーとサイドステップの塗装に入ります。

塗装をおこなうのは、社長です。

この日、近くにいた小学生たちが見学に来てくれました。
塗装が珍しいようです。(^o^)/

2011年10月7日(金)
下地処理やってます

エアロパーツ加工中のスタッフの田中くん。
恥ずかしいので、下を向いちゃっている?顔が見えません。

所要している車両は、JZA80スープラとシビック。

走るステージは、鈴鹿サーキット、モーターランド鈴鹿、鈴鹿ツインサーキット、実家近くのお茶畑だとか・・・。いや、ホントらしいです。

どんな人からもフレンドリーに接しやすい性格の持ち主。
「お店に遊びに来た際には、お話相手をさせてください!」

2011年10月6日(木)
ワゴンR

ワゴンRのリアバンパーのワンオフ製作をおこなっています。

今、流行のバックフォグランプを取り付けるための、枠作り中。

同時進行で、フォグランプの両サイドにはダクト製作も施しました。

一度、サフェーサーを吹き、各部のラインの確認。

完成には、もう少し時間がかかりそうです。


リアだけではなく、フロントバンパー、サイドステップの加工おこなっている最中ですよ。

2011年10月5日(水)
ご無沙汰の板金・塗装編

整備作業の裏側では、エアロのワンオフ作成や、持ち込みのエアロの取り付けもおこなっています。

この画像は、FD3Sのサイドステップの取り付けです。
ただ取り付けるのではなく、隙間があれば、その隙間をピッタリに埋める!
長さが長ければ、短縮加工を施す!
サイドステップ後方部分をよく見ると、切り込みが入れてあるのが、分かりますよね。

作業を施しているのは、工場長の松永さんです。
「地味な作業ですが、完成後の喜びは、手をかけた側も、お客様と同じ気持ちです。お客様の車両作りのお手伝いを、ぜひさせてください!」

2011年10月1日(土)
10月ですね

今日から、10月に入りましたね。
一日が、あっという間ですよ。
残すところ、あと3ヶ月じゃないですか
(@o@;

今日は!
Vカムの取り付けが終わり、慣らし用のセッティングも完成。
これから、慣らしの旅に出て行かれます。

大変お待たせしました。

2011年9月28日(水)
FD3S ソレノイドバルブ その2

こちらが、ホースとソレノイドバルブを取り外した状態です。

バキュームホースは、すべて耐熱性に優れているシリコン製に交換して取り付けをおこないます。
せっかくなので熱対策もしっかりと!です。

車上で作業が出来ない事はありませんが、今回は燃料ホースの交換とインジェクターの交換も同時におこなうということなので、取り外しています。

2011年9月28日(水)
FD3S ソレノイドバルブ

FD前期に乗られているお客さまからの問い合わせで、やはりこのトラブルは定番でしょう。

シーケンシャルターボの、切り替わりポイントになっても、セカンダリー側(2基目)が回ってくれないんです。

タービン本体に問題がなければ、そのほとんどが、画像に写っているバキュームホースが密集している部分に原因があるんです。

ソレノイドバルブと呼ばれる部品。
空気の流れをCPUからの信号をもとに電子的に切り替えています。
低速域は、シングルタービンで走行し、中速域からツインタービンでパワーをかせぐ。
FD後期になってからは、もう少し簡素化されていますので、交換作業も簡単なのですが、こちらは、ホースを取り外す作業と、ソレノイド部分のプラスティック側が経年劣化で割れてしまうこともあるので、慎重に抜き差しをおこなわないといけない部分です。

2011年9月17日(土)
クラウン・エステード
駐車場にオイルの溜まり場が出来ているので、見てほしい!!とのことで、下回りの確認から。

でも、原因となっている場所は上のほうから。
よく見ると、タペットカバーのエキゾースト側を中心に側面からオイル漏れが・・・
これまた、かなりの量の漏れです。

そんなことで、タペットカバーのパッキン交換です。

この車両は、ちょっと手間がかかるかな。
カバー上部には、インテークマニホールドが乗っかているので、まずその部分から取り外さないといけません。

作業時間は、およそ1時間ほどかかりましたが無事に完成です。
2011年9月15日(木)
ブレーキOH

FC3Sのフロント・ブレーキ・キャリパーの、オーバーホール作業をおこないます。

ご本人さんがパッド残量が少なくなっている事に気付き、ブレーキパッド交換で入庫されました。

ところが!
交換をおこなおうとするも、キャリパー・ピストンが、びくともしない!まったく戻らないことが発覚。

走行中にパッドが引きずったままになっていたのでしょう。
ローター側をよく見ると、青紫色になっていました。
ということで、キャリパーを急遽、オーバーホールすることに。
ブーツの破片や錆がピストンとシリンダーの間に入り込み、固着させていました。

★簡単な点検方法があるので、みなさんも!
ジャッキUP時に、タイヤを手で回してみて、軽く回るかを確認してみましょう。
グググっとひきずるようなら、キャリパーもしくは、スライドピンの固着などの原因があるかも。

2011年9月12日(月)
HKS Vカム 

本体も取り付けられ、だんだんと形になってきましたよ。
吸気側だけではなく、排気側のカムも同時にHKS製に変更。
そして、HKSのスライドプーリーを使い、バルブタイミングの調整をおこないます。

そろそろ、完成の域に近づいてきました。
ラストスパート

2011年9月10日(土)
HKS Vカム

RB2.8リッターの仕様に、HKSからリリースされている、Vカム(ステップ1)を取り付け中です。

IN側にVカムシステムを取り付けて、バルコン(制御用CPU)にてセッティングをおこないます

完成までは、もう少しかかりそうです。。

2011年9月8日(木)
HONDA シビックR

シビックのフライホールの交換です。
このエクセディのレーシング・フライホイールは、かなり軽量されてるので、レスポンスが期待大。

取り付け後、街乗りで十分に体感できるほどの効果。

元からが良いNAの加速にプラスαのレスポンスUP。

2011年9月5日(月)
FD3S
遅くなりましたが、6月頃にデュフューザー製作をしていたFD3Sの画像UPです!

オーナーさん、協力ありがとうございました。
2011年9月3日(土)
180SX

ロールセンターアダプターの取り付けをおこなっています。

元々車両に取り付けられていたnismo製のロワアームにアダプターを圧入して取り付けます。

最近多い、アイテムのひとつです。

2011年9月1日(木)
サーキット走行

鈴鹿サーキットで走行していると、ブーストカットのような症状が突然入り、マフラーから白煙がモクモクと。
タービンかな?という連絡が今朝入りました。

早速、鈴鹿サーキットへGO。
そして会社に戻り、点検。
異音もしないし、ガタも無し。

ローラーで過給をかけてみると、突然、燃料カットがっ・・・
あっ?これフェイルセイフだね。
と、あとは診断機を使って原因追求するだけ。

すると、【メタリングオイルポンプ】が出ました。

確かに、走行13万キロのFD。
新品のメタポンって高い!

画像、右側が新品ね。

交換後、再度ローラーにて走行チェック。
問題なく、過給圧もかかってくれました。

フェイルセーフ機能が働かなければ、気付く事もなかったでしょうね。
ノーマルの安全機能ってこんな時に便利だと思いました。

2011年8月30日(火)
エスティマ

こちら、後方からの画像です。

塗装は、全塗装になりますが、色は・・・
これから、お客さんと決めていきます。

はてさて、何色になるんでしょうか。

2011年8月30日(火)
エスティマ

ようやく、ここまで出来ましたということで、画像をUP。

まだ、サフェーサーの状態ですが、こんな感じに仕上がりましたよ。

Fバンパー、Fフェンダーから、サイドステップ、そしてRフェンダーとRバンパーまで一貫してワイド化です。

ホイールは純正ですが、20インチを履かせます。

2011年8月25日(木)
GTR32

タービントラブルで、リビルト品に交換中です。

お客さんが、「メーター読みで、ブースト圧が0からまったく上がらないんですよ〜」
と来店。

まずは、機材を取り付けて確認。
「あら本当、ブースト圧が0からまったくかかってくれない。」

ならば、インテークパイプを取り外して、羽が回っているかの確認だ。
スルスル〜〜〜っと回転
う〜〜ん、普通だ。
あれ?後側がやけに軽くない?

フロントパイプを取り外してみると
排気側のブレードが、い・いない!
あるはずの羽が・・・
え?どこ行った?

よく探してみると、・・・
触媒部分にひっかかって止まっていました。

GTRに使われているタービンの羽はセラミックが使われているので、折れやすいそうです。
なので、メタルタイプに変更して組みます。

サーキット走行している車で、触媒がストレートだと、後方車両にドッカン!なんて事もありえそうです。

2011年8月22日(月)
SARD スポーツ触媒

JZX110 マークU
触媒を交換しちゃいました。

SARDから発売されているスポーツ触媒です。

交換後は、コンピューターのリセッティングをおこない、テスターで排ガス(COとHC濃度)の確認も。

測定結果は、車検基準となる範囲にも問題なくクリアーです。

今回使用したコンピューターは、トラストのeマネージです。

ノーマルCPUをベースにするセッティングCPUです。

2011年8月19日(金)
HKSファインチューンベルト

HKSから発売されている強化ベルトがこれ。

ファン、パワステ、エアコンベルトの交換用として使います。

これが、なんと
耐久性が純正の10倍!
耐磨耗性が30%もUP!

特に、チューンドエンジンによる、エンジンルームの高温化による高温耐久性に優れている点と、その間逆の寒冷地などによる低温環境性にも優れている。
それと17%の軽量化により、エンジンレスポンスのUP!


しか〜し、お値段は2倍なんです。
それでも、走行ライフを考えるとお得ですよね。

2011年8月13日(土)
引き続き FC3S

R側ステーショナリギヤ部分からのオイル漏れを発見!

ロータリーエンジンのトラブルのひとつがこれ。
結構、多いんですよ。

オイルシールの劣化により、オイルが漏れてしまう。

場所は、エンジンとミッションの繋ぎ目部分なので、目視で確認できちゃいます。。

リフトUP時には、点検してみましょう!

2011年8月12日(金)
FC3S

ロワアームのブッシュ交換です。

FC後期が発売され、はや20年が経過しました。

距離18万キロの走行。

すでに、経年劣化で足回りから異音が、かなり痛んでいたので、交換することに。

右側が新品ブッシュを圧入したものです。
ブッシュ交換することで、シャキッっとした走りが戻りましたよ。


2011年8月8日(月)
エスティマ製作日記6

サンダーで、溶接部分を綺麗に研磨します。
形が見えてきましたね。

まだここから、パテ成型とFRP樹脂を使い、細かな部分を製作していきます。

2011年8月5日(金)
エスティマ製作日記5

続いて、他の箇所のフェンダー加工です。
もちろん、左右の幅・角度の誤差が出ないように、正確に測定しながらの作業となります。

時間がかかる作業です。

2011年8月4日(木)
エスティマ製作日記4

タイヤとの角度や隙間を念入りにチェックしながら、つめていきます。

言い忘れましたが、このエスティマはエアーサスペンション式で4輪独立タイプを装着させています。
なので、4ヶ所、個々に任意の車高の設定が可能です。

2011年8月3日(水)
エスティマ製作日記3

こちらが、すでに溶接をおこない、フェンダーの形を作っていきます。
溶接には、酸素を使って地道におこないます。
このほうが完成度が増します!知っているひと知っているという技術ですね。

2011年8月3日(水)
エスティマ製作日記2

まず、ノーマルフェンダーの塗装面をめくっていきます。
そして、一枚の鉄板をフェンダーアーチにあてがって、おおよその形でカットします。
カットした鉄板を、点付け溶接で固定をおこない、歪みが発生した部分は、シボリという技法で歪みが生じた鉄板を平面にしていきます。
それと、同時に鉄板に張りをもたせるんです。

2011年8月2日(火)
エスティマ製作日記

オーバーフェンダーの製作

ノーマルフェンダーから、4cmのオーバーフェンダー製作をおこなっています。
もちろん、完成後には、車検場にて車幅変更をおこないますよ。

2011年7月23日(土)
RX8

RX8の点火コイルのトラブルが続いてます。
エンジンチェック・ランプ点灯は、コイルが怪しいかも。
テスターを使って確認してみると、やはりイグニッションコイルが原因でした。

ということで、ノーマルのコイルから、岡田製のプラズマブースターに変更してます。

効果のほどは・・・
エンジン始動時のかかりが良くなったのと、ハーフアクセル時からの加速するときの、トルク感の変化が分かります。

前以上にアクセルを踏み込んだ走りをしなくとも、軽く走行できるので、燃費も良くなることでしょうね。

2011年7月21日(木)
Z33

クラッチの交換作業中

走行距離5万キロを突破し、ノーマルクラッチが滑り出しました。
年内にはターボを装着し、サーキット走行をおこなうということで、ニスモのカッパーミックスツインへと変更してます。

扱いやすさで評価が高いクラッチです。

2011年7月5日(火)
fukuoh Fバンパー

前方から パシャ♪

富士スピードウェイにて、ダウンフォースの効果と、冷却性能も実証済み。
※デュフューザーは車検対応品を装着してます。


2011年7月5日(火)
fukuoh Fバンパー

宇佐美様、お買い上げありがとうございます。

それと一緒に、サオドステップとアンダーデュフューザーもセットで取り付けました。

この2点の装着だけで、スタイルが大きく変わりますね。

2011年7月2日(土)
FD3S

エンジンを載せ、補器類の取り付けをおこなっています。
来週始めには、エンジン始動できそうだ♪

2011年7月1日(金)
ロータリーエンジン

パーツがなかなか入らない中、やっとこさ、エンジンOHが終りました。

長いもので、8月末にしか入荷しないと言われていましたが、意外と早く入荷してくれましたので、なんとか7の日には間に合いそうです

さ〜エンジンを載せるぞ(^0^)/






2011年6月28日(火)
30セルシオ 続き

ミラーを取り付け後、LEDが点灯するのを確認して完了です。

切り替えスイッチで、ポジションランプにも変更可能に。

続いて、マジェスタと20セルシオも、これからおこないます。


最近では、このようなパーツが流行っているようですね。

2011年6月28日(火)
30セルシオ

ドアミラーウィンカーカバーの取り付け

ミラー本体を取りはずして、ミラー内部をバラバラに・・・

簡単交換とまではいかないようですね。

ウィンカー配線も、ミラー駆動用ハーネスの中に入れ込んで、処理しちゃいます。

2011年6月25日(土)
CR−Z 続き

スーパーチャージャーの取り付けが完成! (^^)v

これから、iSでコンピューターセッティングをおこなっていきます。

CR-Zも燃料噴射の学習キャンセルが必要なので、まずはその部分からやりこんでいきます。

ダイノパックで低速域から中間域にかけてアクセルによる補正をおこなうことで、よりアクセルレスポンスが向上するんですよ。
その後、過給圧がかかる部分を念入りに調整していきます。

この詳細は、ホームページトップの「CRZ」で!

2011年6月24日(金)
ホンダCRーZ

CRーZにスーパーチャージャーを!
ただいま、HKSビッグパワーキャンペーン中。

今回、スーパーチャージャーの取り付けにあたり、細かなデーターも同時にとっていいこうと思います。

CRZユーザーすべての方へのフィードバック目的です。

当社改良による変更点があれば、随時お知らせします。



2011年6月23日(木)
RX−7 続き

デュフューザー製作

デュフューザーを固定するためにステーを使わず、FRPで作っちゃいました。
いかがなもんでしょうか(^^)

どんな風に仕上がるのか、こっちまで期待が高まります。


まだ、途中ですが、最後にはカーボンシートを貼り付けます。

2011年6月22日(水)
RX−7

7ミーティングに向けて・・・

Rデュフューザーを作ってます♪
お客さんと、何度も打ち合わせしながら、デザインを検討中。
カッコ良い物を、7の日までには間に合わせます!

2011年6月20日(月)
FD3S 続き

ブレーキローター

プロジェクトμのブレーキローター(2ピース)に交換です。
同時に、ブレーキホースをメッシュタイプに、キャリパーを、スピリットRに変更しちゃいます。
もともと、16インチだったので、17インチへとインチUPさせます。
これで、ブレーキの制動力もUP。

2011年6月20日(月)
FD3S 続き

コレクタータンクの設置

オリジナルBOXのコレクターです。
燃料タンクの中に固定してセットすることで、コーナー時の燃料の偏りによる、空吸いを防ぐ優れものパーツなんです。

取り付けの際の、手の怪我だけは要注意ですね(^^;

当社デモカーも、使ってます。

2011年6月20日(月)
FD3S

鈴鹿サーキットでの走行会に向けて、着々と進行中です。
ユーザーカーです(@o@)

アペックスシールを当社の扱っているタイプに変更し、ポートタイミングも変更させ、パワーUPを狙います。
タービンは、HKS製のTo4Sを装着。
インタークーラーをVマウントに変更しちゃいます。

2011年6月18日(土)
MR−S

セッティング

F-con isから、V-proに仕様変更のため、セッティングをとっていきます。
まずは、基本となる純正のデーターをロギングして、そのデーターをV-proに入力させ、ダイノパックで細かく煮詰めていきます。

そうすることで、isよりも上のレスポンスとトルク感が得られます。

軽量ボディーで200馬力オーバーは、さすがに早い。

2011年6月17日(金)
RX−8

こちらも熱対策 (^^)v

ラジエーターホースや、各部分のウォーターホースを、シリコン性のタイプ交換しちゃいます。
インテークマニホールドを取り外さないと交換できない部分も。

おおがかりな作業になりそう (^^;
合計、9本の交換ですね。

2011年6月15日(水)
インプレッサ

スバル インプレッサ GDB

オイルクーラーを取り付けしてます。

サーキット走行や夏場の温度上昇に向けて、熱対策です。
これで、10℃ほど下がりますので、安定した油圧が確保できることになるんです。
同時に、バンパー側もエアーダクトをセットすれば、もう少し油温を下げることも可能ですね。

コンピューターもHKSのF-con isで制御しちゃいます。
最近の純正CPUは、学習キャンセルをおこなわないと、セッティングが出来なくなってしまうんです。

まずは、フイードバック学習させた後に、キャンセルさせるためのMAP作りから、やっていきます。

2011年6月13日(月)
Z33

HKSのメタルキャタライザーに変更します。

高出力と高浄化性能を両立させたスポーツ触媒。

純正触媒に比べ、、排気圧力が下がるため、中速域、高速域ともに安定した性能が得られます。それと同時に、加速時の音質がとてもレーシーに変貌します。

もちろん車検対応です。


2011年6月9日(木)
R34GT−R

34GT−Rのブレーキ・キャリパーのOHをおこなっています。

ブレンボ製の、キャリパーインナーパーツって結構、お高いんですね。
価格は10700えん!!

国産メーカーのパーツ代の2倍ほどになるんじゃない? 

画像はフロント側のキャリパーになります。

2011年6月7日(火)
ステージア

フェンダーのツメ折りやってます。

塗装がめくれないように細心の注意をしながら、地味に曲げていく作業です。

ちなみに、ブレーキはTRUSTのキャリパーセットで、ブレーキの効きは抜群です!


2011年6月4日(土)
32GT−R

エンジンOH作業中です。
というか、取り外し完了です。

この車両は最近サーキット走行がメインになってしまい、通勤も含め10万Kmを突破しちゃっているんです。

エンジンのコンプレッションを測定したところ、圧縮の低下や各部分のパーツがお疲れ気味なようです。

これから、リフレッシュしていきます。

2011年6月2日(木)
FD3S、ミッション交換

3速クロスミッションから、HKS製の6速シーケンシャルミッションへと載せ換えを、おこなっています。

ノーマルミッションのHパターンに比べ、シフト時のタイムロスがほとんど無くなり、サーキットでのタイムUPに期待できます。

いいな〜 シーケンシャル。

遅くなりましたが、仙台ハイランドで、FDが9秒8に突入しました。
タイヤ:ニットー
タービン:T51R
エンジン:ブリッジポート

川上くん、お疲れ様です。

2011年5月22日(日)
MRーS 続き

こちらが、専用ツール

近年の自動車技術の大幅な進歩にともない、このような機材を用いないと、ブレーキパットですら交換が出来ない次代となりました・・・

チェックランプの点等を消すにも、このツールが必要になったり。

また、各種制御パーツの動作確認も、このツールを使えば可能なため、パーツを取り外してチェックするなんてことも省けます。特に、FDのソレノイドバルブのチェックにも!


MR−S
シーケンシャルの初期学習をおこなった後、実走行にて各シフトUP動作を学習し、ブリッピング(減速時)の確認後、問題が無ければ完了。

2011年5月22日(日)
MR−S まだまだ

このMR−Sは、シーケンシャルミッション搭載車両なんです。

シフトUPすると、コンピューターがシフトがUPされたのを判断すると、自動でクラッチを操作し、シフトを変速していく機構が、こちら。

アキュームレーターと、オイルポンプ。
こちらも、不具合が多いようで、交換となりました。

交換後は、必ず、コンピューターの初期化と設定を同時におこなわないと、使えなくなります。

トヨタの専用ツールが必要です。
ちなみに、工場長がトヨタの出身なため、こういった作業も可能となります!

2011年5月22日(日)
MR−S 続き

MR−S デフ

TRDのLSDを組み込みます。
それが、こちら。

FRに搭載されているデフの大きさと比べると、少しコンパクトな設計です。
それでも、しっかりと効いてくれますよ!

2011年5月20日(金)
MR−S

MR−SのミッションOHとLSDの組み付けです。

ミッション内にデフが組み込まれているため、ミッションをばらさないと、デフの交換が出来ないんです。

ホンダ車は、ミッションの機構だけが、カートリッジタイプで楽チンに作業ができるのに、トヨタは大掛かりな作業になります。

この際に、6速ギヤの取り外しには十分に注意。
ギヤが超薄いため、取り外し時には損傷する確立が大きい。

2011年5月18日(水)
アリスト

イベントに向けて、アリストのお客さんが来店。

ドアが、ガルウイング仕様で、インパクトはデカイ。

マフラー加工とRバンパー加工をおこなっていきます。

2011年5月17日(火)
S15 シルビア

シルビア
ニスモ製LSDのOHです。
イニシャルトルクが設定値より、かな〜り低下した為に、プレート変更でトルクをあげます。

サーキットでは、コーナー脱出時に効果が歴然。

当社では、デフオイルの際には、トルクのチェック、デフの効き具合をチェックをおこなっていますよ。

2011年1月31日(月)
HKS プレミアムデェイ

HKSプレミアムディが、1月30日に富士スピードウェイで開催されました。

今年の富士は、ものすごく寒く、なんと気温がマイナス4℃!
そりゃ、寒い。

富士への旅の途中、所々で雪が・・・
大丈夫かな?とスタッフともども心配しながら、富士へ。

路面温度は、水を捲けば即、氷と化すほどの温度まで冷え切っています!

サーキットから見える富士は格別です!
とても綺麗な富士!

でもって、凍えるように寒いサーキット場・・・

そんな状況下で、デモカーのタイムアタック開始!

午前中は、路面温度も上がらないままで、タイム更新ならず。

午後からは、少しずつ気温も上がり、本調子に!

結果、49秒1ということで、タイム更新!

今年は、 ブレーキダクトを、fukuohoオリジナルバンパーに合わせて、FRPで製作しました。

おかげで、ブレーキのトラブルも無くなり、問題なく走行出来るようになりました。


V-proでの点火セッティングで、高回転域でのエンジンの伸びもタイムアップに貢献できているようでした。


今回の富士での走行で、これまで見えなかった部分も見つかり、来年に向けて更なるタイムアップが出来ると思います。

プロドライバーの菊池靖さん、そして応援に駆けつけてくださった皆様方、ありがとうございました!