2013年12月28日(土) |
HKS NEWS |
HKSのニュースにショップ紹介として掲載していただきました。
来年新刊の号となりますが、1月という大切な号に掲載していただくなんて、とても幸せなことです。
HKSさん、今後とも宜しくお願いします。
そして、皆様、今年一年ありがとうございました。
僕にとって、本当にたくさんの事を学べた一年となりました。
お客さんや、ショップ関係者さまには数多くのご協力を賜り感謝いたします。
本当にありがとうございます。
来年度は、1月6日からの通常営業となります。
宜しくお願いします。
店長 谷 幸憲
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2013年12月26日(木) |
今年も大詰めとなりました |
今年最後の、ロータリーエンジンのOHとなりました。
DLCコートを施した、アペックスシールが出来上がりましたので、OHにとりかかります。
アペックスシールが、コーティングによって黒くなるのが特徴。
そして、来年1月26日にHKSプレミアムデェイが開催されます。
場所は、静岡県の富士スピードウエイ。
当社のデモカーも参加しますので、宜しくお願いします。
ご招待チケットありますので、お渡しいたします!
数に限りがありますので、先着順で(^^)v
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2013年12月24日(火) |
AF計で自動学習 |
インプレッサの吸排気系の仕様変更にともない、V−proのリセッティングをおこないました。
お客さんの要望で、AF(空気と燃料の比率)を見たい!ということで、東名さんから出ている、空燃比計を取り付けることに決定。
タバコを吸わないということで、灰皿部分を加工して、取り付けしましたよ。
開けると、AF計が出現!
せっかくなので、V−proの自動学習機能も利用して、常にAF値が狙った値になるように制御をおこないました。
走りはもちろん、加速と燃費が格段に良くなったとのご報告も頂きました。
ありがとうございました。
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2013年12月21日(土) |
TOYOTA bB |
bBのマフラー製作をおこないました。
オールステンレスで左右ダブル出しです。
まずは、片側シングル出しを作ります。
吊り用のステーも製作して、マフラーを通常通り固定しておきます。
そして、左右ダブル出しにするため、集合パイプを作るので、パイプを斜め円カットして、左側のマフラーと溶接して繋げます。
あとは、出口部分まで作ります。
bBのマフラーは、フロントパイプから、一本物なので、ダブル出しにしてしまうと、マフラーの取り外しが出来なくなります。触媒部分から、出口までフランジが無いんです。
なので、ホーシング部分で、パイプ径を変更し、差込式に加工しました。
これで、マフラーの付け替えも可能です。
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2013年12月9日(月) |
TRUST走行会 in セントラルサーキット |
昨日、12月8日に兵庫県のセントラルサーキットでTRUST主催の走行会がおこなわれるということで、お客さん数名と、店長を連れ出して見学に行ってきました。
四日市から高速に乗り、途中、お客さんと合流をおこない、新名神経由で中国自動車道・加西まで2時間ほどで到着です。
久し振りの遠出ともあり、いいドライブでした(^^)
混雑しているかなと思われる高速区間も、予想外に空いており、予定よりもずいぶん早めの到着でした。
すでに別の走行会もおこなわれれいましたので、ちょっと見学をさせてもらい、その後、サーキットを歩いてぐるっと散歩。
天候には恵まれましたが、かなり寒さを感じました。
セントラルは初めてでしたので、次回の走行会には是非、参加したいと思います。
ご同行して頂いたお客様、TRUST関係スタッフの皆様、お疲れ様でした
m(_ _)m
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2013年12月7日(土) |
35GTR |
ミッションオイルの交換です。
HKSのDCTF−1
高温時の油膜特性のUPは、もちろん、純正オイルに比べ、低温流動性を向上させることで、普段の街乗りの使いやすさも考えられているオイルです。
ミッションオイル量は、10Lも使用するため、純正オイルは、1L当り5800円もしてしまってかなり高価となってしまうため、当社ではHKSのオイルをお勧めしております。
ミッションオイル量が10Lだなんて、FDの3回分以上です。(^^;
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2013年12月5日(木) |
32GTR アイドリングが高いんです |
アイドリング回転数が下がらないよぉ、とのご相談でGTRが入庫されました。
回転数は、常に1500rpm これは高いですね。
まずは、2次エアー吸い込みの疑いからの確認をおこなったところ、AACバルブ付近からの吸い込みが発覚しました。
AACバルブを取り外してみると、液体ガスケットが塗られていました。
よく見てみると、ガスケットが塗られていない通路が出来上がっていますね。
きっと、取り付け時に、塗ったガスケットが、他のパーツと干渉して、めくれ上がったまま取り付けたんだと思われます。
この状態だと、ガスケットの隙間からエアーを吸い込んでもおかしくありません。
通常は、液体は使わずに、紙タイプのガスケットをつけるのですがね。
そして、装着させて再度、確認してみることに。
最初、1500rpmだった回転数が、1200rpmまで下がりましたが、規定回転数まで下がらない。
ということで、次に疑うのがスロットルバルブ本体。
これも、多くあるのですが、掃除ついでに、スロットルバルブに散布してあるコート剤まで剥がしてしまう方もいるんです。
サージタンクを取り外し、スロットルをはずして、モリブデングリスを塗って作業終了。
これで、スロットルバルブの密閉度を高めることで、回転数が落ちます。
取り付け完了後、エンジン始動!
回転数は、800rpmまで落ちました。
この後、アイドリング調整をおこなって完成です。
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2013年11月26日(火) |
ステージア 260RS |
スタビライザーと、クラッチホース、マフラーの交換で入庫されました。
スタビライザーはクスコ製へと交換。
これで、ロール量(車体の横方向への傾き)が制限されて、コーナーリングでの踏ん張りが効くようになります
前側のスタビライザーを強化させることで、アンダーステアへと、後側のスタビライザーを強化させるとでオーバーステア傾向が強まります。
クラッチホースは、純正のゴム製からメッシュホースタイプに交換で、ラッチペダルの踏み込みがダイレクトに変わります。
純正は、ゴム製で出来ている為、油圧が加わると膨れる現象が起こります。
そこで、メッシュタイプに交換する事で、ゴムと違って伸縮が非常に少ないためリニアなタッチが実現できるというわけです。
ブレーキの社外レーシングホースなんかも、同じことが言えますね。
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2013年11月25日(月) |
FDマフラー交換 |
HKSのスーパーターボマフラーを装着しました。
エンジンに手が入っていたり、タービン交換をおこなっているREでは、抜けの悪いマフラーだと、ロータリーエンジンの排気圧力でマフラー内部の排圧がどんどん上がってしまい、エンジンブローなんてこともあります。
車検対応規制の厳しい中、排気効率が良くて音量が静かなマフラーとしてこのマフラーが売れております。
オールステンレス製で、マフラー出口部分には、チタン焼けを施しているので、見た目にも良い!
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2013年11月24日(日) |
FD 本日納車 |
エンジン始動をおこない、熱を入れたあと各部パーツの点検、そして本日納車となりました。
今日から、エンジンの慣らしへと出発です。
アクセルを全開に踏めないと、精神的にストレスを溜め込んでしまいますが、慣らし中は我慢です!
この事をしっかりと守っていただく事で、ロータリーエンジンのパワー&レスポンスや耐久性に差がでます。
山口さん、ありがとうございました。
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2013年11月23日(土) |
FD3S アンダーパネル製作 |
FDのアンダーパネルを作りました。
もちろん、ワンオフです。
今回作ったのとは別の効果が期待できるタイプのお話しですが、よく純正で見かける空力パーツのフェアリングを設定することで、高速直進安定性を狙っているものがあります。
フェアリングはタイヤ周りの空気の流れをコントロールするんですね。
気温も下がってきたところで、RX−7ユーザーにはサーキット走行シーズンです。
後日、お客さんと一緒に鈴鹿サーキットでテストをおこなってみます。
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2013年11月20日(水) |
メーター LED球交換 |
トヨタ・RAV4のメーターとエアコンパネルのLEDの交換作業の依頼をうけました。
エアコン側のLEDは、純正色からホワイトに
スピード&タコメーターの表示LEDなども同じくホワイトへと交換しました。
LEDのタイプにも何種類かありますので、取り外しての確認後、発注ということになります。
通常は車両持込み確認後で、3〜4日の完成となりますよ。
これで夜間のドライブが楽しくなりそう(^o^)v
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2013年11月18日(月) |
FD To4Sターボキット |
ターボキットがメーカーから入荷しましたので、本日取り付けが完了しました
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あとは、車両に載せてセットアップ完了後、納車となります。
これで、元気なエンジンとターボ装着で快適なカーライフが楽しめます。
その前に、長〜いエンジンの慣らしの旅になりますね
(^^)
今回、取り付けをおこなったターボは、HKSのTo4Sシングルターボキットです。
純正タービンに物足りなくなったり、ブローした場合には、こちらがお勧めです。
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2013年11月15日(金) |
ローターリーエンジン |
朝の寒さで起こされる季節になりました。
厚着じゃないと、寒すぎます。
今朝から、エンジンの組み付けをおこなっております。
アペックスシールを挿入し、コーナーシールを入れるところで1枚
クリアランスの測定と調整をおこない、これでエンジン本体の完成となります。
このあと、補器類を取り付けて、車体に載せればもうすぐ完成。
タービンは、純正から変更となり、HKSのTo4Sのキットを取り付けします。
今年も、いよいよ後半戦、気を抜かず頑張ります!
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2013年11月12日(火) |
HKS F-con is と V-pro |
こんな、F-con iSもあったんですよね。
限定カラーで、イエローとオレンジとブラックのisです。
で、今回はイエローを装着!
中身は、普通のisとなんら変わりません。
通常はブルーのスケルトンタイプですね。
isの取り付け車両は、MR−2です。
コンピューターの場所が、トランクルームにありますので、この場所となりました。
ブーストUP仕様の車両です。
ダイノパックで、275馬力 トルク33キロです。
ローラーであれば、320馬力くらいだと思います。
そして、もう一台。
スイフトスポーツにV-proを取り付けおこないました。
取り付けというよりも、コンソールBOXにすっぽりと納まったという感じです。
幅が丁度だったので、この場所にと。
すでに、双方セッティングも終えて納車いたしました!
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2013年11月3日(日) |
RX−7 |
もう11月ですね。
秋が過ぎ、冬に入ると寒さがいっきに増します。
乾燥したこの時期は、帰宅後のうがいを忘れずに!
そして体調管理をしっかりとおこない、残り2ヶ月間を乗り切りましょう。
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FDがエンジンOHで入庫されました。
平成6年式で、すでに10万キロ近く乗られており、コンプレッション測定で数値が規定限度値だったのと、マツダ部品のこれ以上の価格高騰が心配でということで、OHとなりました。
知らぬ間に、パーツ代がじわじわと上がっているんですよね。
過去に、OHの見積もりをとって、1週間後にいざ発注をおこなうと、なんと部品代が上がっている!なんてこともありました。
もちろん、見積もり書通りでおこないましたが(汗)
ということで・・・
さっそくエンジンをおろして、補器類のばらしから。
エアークリーナーもノーマル。
今まで19年間ノーマルで大切に乗られてきましたFDです。
末松くんも、そろそろ手馴れたころですね。
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2013年10月20日(日) |
35GT−R |
35GTRが入庫されました。
まだ手を付けていない、ノーマルのまんまです。
でも、ノーマルでも十分に早いんです。
カタログデータでは、485ps・60kgf・mfということらしいですが、実際にはもっと出ているらしいですよ。
35GTR恐るべし・・・
これから少しずつ手をかけていこうと思います。
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2013年9月30日(月) |
MR−S痛車♪ |
MR−Sが、完成しましたので、画像UPします。
「重音テトMR−S号」
小山乃 舞世さん直々にイラストを描いて頂きました。
誰?わかりやすく言うと、このキャラの声優さんです。
ベース色のピンクでも十分に目立ちますが、今回の仕上がりで、更に、どこを走っていても遠くの方を走行していても、一発で目立ちます。
くれぐれも、ぶつけないで
安全運転で(^^)
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2013年9月28日(土) |
HONDA S2000 |
S2000がセッティングで入庫されました。
今回は、フラッシュエディターでセッティングをおこないます。
AF値は、基本目標となる値に設定を変更。
点火時期を、低負荷・高負荷の2種類のMAPでつめていきます。
そしてVTECポイントを少しずつ、ずらしてパワーの出方と特性をさぐっていきます。
開始ポイントと、復帰ポイントの関係もしっかりとおこないます。
もともとが良いだけに、更なるパワーUPを目指すのは意外と難しいんです。
結果は以下の通りです。
フラッシュエディターなしで203馬力 トルク18.3キロ
フラッシュデーター変更後、212馬力 トルク19.6キロまで上昇しました。
走行インプレッション
VTECポイントの変更で、トルクの谷間が減ったことでパワーバンドが広がったのと、シフトUP後のターボのような加速感が増しました。
それと、乗りやすさが一段とあがりましたよ。
松野さん、ありがとうございました。
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2013年9月21日(土) |
デフOH |
スポーツ走行を楽しむ為に必要なLSD。
今回は、クスコ製のLSD typeRSのOH作業です。
ドリフトがメインのユーザーさんということで、クロスシャフトの(カム)位置を変えて、1WAYの溝から2WAYの溝に変更させます。
これで2WAYに変更完了!
2WAYにすることで、コーナー進入時にアクセルを戻しても、LSDの効果は持続しアンダーステア気味になるのです。
これによりブレーキングでリヤのコントロールもしやすくなり、ドリフト走行が面白くなります。
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2013年9月17日(火) |
FD ワイドフェンダー |
台風が去った後、とても過ごしやすい日が続いておりますね。
日中でもエアコンがいらないほどにまで温度が下がりました。夜は、寒さを感じるほどです、風邪をひかないようにしましょう。
ワイドフェンダー加工の続きです
運転席側のリアフェンダーをカットして、折り曲げ、そして溶接。
下地処理仕上げに、パテで成型をおこないます。
その後、先週製作したフェンダーカバーを取り付けて、表面をパテで段付きを無くす為の成型をおこないます。
フロントバンパーの加工も同時に依頼されましたので、引き続きおこなっていきます。,
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2013年9月15日(日) |
FD タービン交換 |
FD3Sに、HKSのターボキットの装着で入庫されました。
当社では定番となっている、To4Sです。
画像は、ターボ本体に、エキゾーストマニホールド、ウェストゲートが付けられた状態となっています。
この状態で、車両側に取り付けをおこないます。
これだけになると、重量も結構ありますので、腰に負担が・・・(^^;
セッティングには、A’PEXのパワーFCでおこないます。
今日は、地元の鈴鹿で、走行会がおこなわれるのですが、台風が接近中とのことで、かなり心配です。
この時間帯は(現在am8:30)まだ小雨ですが、夕方頃から完全に荒れるそうですね。
午後から、時間を作って走行会場へ覗きに行く予定だったのですが、急遽、午前中に行こうかと
・・・せっかくなので、今日一日なんとか持ってほしい。 |
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2013年9月14日(土) |
HKS キャンプ2 |
RX−7に、キャンプ2の取り付けをおこないました。
キャンプ2とは?
数年前から、エコドライブという言葉が多くなりました。
そんなエコドライブを、キャンプ2で見て、楽しんでみませんか?ということで、リアルタイムに、コンピューターから、エンジンへと送られる情報をテレビモニターに表示させ、そして内部で演算処理される事で、「瞬間燃費」「平均燃費」そして「ガソリン代換算表示」までされるんです。
ガソリン代は、ガソリン価格をも入力することで、細かく計算されます。
また、キャンプ2をサブコンである、F-con SZや isにつなぐ事で、ユーザー自身によるマップ編集ができ、パワー向上はもちろん、自分の走りの癖に合わせた燃費向上のデーターにチャレンジする楽しさも味わえます。
キャンプ2の表示項目は以下の通りです
車速・エンジン回転数・水温・吸気温度・点火時期・燃料噴射時間・バッテリー電圧・馬力・AF値・吸入空気量・ノック値・エアフロ電圧・O2電圧・燃費など
F-conモード・グラフモード・アナログ、デジタルモード
※一部、外部センサーを取り付けることで表示可能となります。燃料・点火MAPの表示されない場合があります。表示に関しては、取り付けショップにご相談ください。
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2013年9月11日(水) |
クラウン |
アンダーガードをワンオフ製作しました。
フロントはエンジン下回りのガードで、とくにオイルパンの保護の為に製作。
リアのガードは、ガソリンタンク(左右両側にあります)を製作しました。
すでに、ガソリンタンクの底部分が重症な状態でしたので、これで安心して路面からの攻撃に耐えられます(笑)
材質は、鉄製です。
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2013年9月10日(火) |
HKS GTUターボ |
1JZのターボ交換です。
使用するターボは、ドリ車には定番?HKSのGTUターボキットです。
サイズは、ポン付けターボキットの割には、大きなほうですよ。
セッティング後、以前セッティングをおこなった事があるGT2835proと比べてですが、EVC設定値を同じ状態ですと、約10馬力ほどの違いがあり(GTUのほうが15PS UP↑)、高回転域での回転補正をしっかりと入れてあげることで、約20馬力ほどあがってくれます。
インジェクター、ヘッドガスケット、燃料ポンプ交換で430馬力の仕様となります。
これに、カムシャフト、バルコンの組み合わせで470馬力超えは狙えますね。
使用したECUは、V-proを使い、設定ブースト圧は1.5kです。
今回おこなったEVCによる、回転補正は5,500rpmから7,000rpmでした。
十分に速いです!
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2013年9月9日(月) |
ワゴンR MC22S |
F−con isの取り付けとEVCのセッティングを依頼されました。
これまでは、フューエルカットを防ぐ電子パーツのFCDを付けていたのですが、これは最大ブースト圧に対してのフューエルカットを防ぐ事はできますが、回転数ごとの負荷に応じての設定ができないんです。
そうなると、上限は0.95〜1.0Kとなってしまいます。
それ以上のブースト圧設定にすると、スズキ系のAT車で急激なアクセル操作による、キックダウン(シフトダウン)時などで起きる、オーバーシュートが発生すると、フューエルカットを防げないんです。
だったら、オーバーブースト時の値まで設定を変更すればいいのでは?と、設定をブーストカットの入らない値まで変更すると、ブーストがかかっていない回転域で不具合がでます。
ノーマルECUのデーター上、そうなってしまいます。
これを今回、isを使うことで、各回転域ごとにブーストカット値を任意で決定できるため、セッティング範囲が広がります。
まず、ワゴンRは専用ハーネスの設定がありません。
ですので、ハーネスの製作からはじめていきます。
ハーネスが完成して、車両への取り付け後、エンジン始動しての問題がないかのチェックです。
この後、ダイノパックと実走行で完成!
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2013年9月7日(土) |
FD タービン交換 |
FD3Sのノーマルタービンから、HKSのTO4Sシングルタービンに交換です。
このタービン1個で、ノーマルタービン2基分の風量が十分にあります。
低速トルクは、ノーマルに比べると、2000〜3500回転付近が少しだけ落ちますが、高回転でのパンチはノーマルタービンとは別格です!
ノーマルタービンのワンランク上のタービンでありながら、街乗りはもちろんサーキット走行でも十分に使えるタービンです。
タービン交換と同時に、燃料ポンプ交換、コンピューターのセッティングが必要となります。
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2013年9月6日(金) |
FD ワイドフェンダー制作 |
サーキットがメインのユーザーカーのFDです。
リア側にタイヤサイズ295/30R18を装着させるため、ワイドフェンダーパネルを制作してます。
ノーマルフェンダーから、3.5cmの延長となっています。
ユーザーカーでも、295のタイヤサイズとは、すごい時代となりました。
ちなみに、タイヤは、ダンロップのDIREZZA ZUです。
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2013年9月3日(火) |
コペン完成 |
コペンのセッティング作業が終了して、お願いされておりました、排気温度計とGTウイングの取り付けも完成。
そして、本日、無事に納車できました。
納車日が大雨なんてね。
パワーチェックの結果が、画像の通りです。
トルク10.8k パワー、95.9PSという結果となりました。
ローラータイプですと、115〜120PSほどかな?
ブースト圧は、安全マージンをとって1.2Kです。
帰宅後、お客様から連絡をいただき、とても喜んでいただけました。
サーキットでの走行インプレッションも楽しみです。
藤沢様ありがとうございました。
またのご来店お待ちしております(^^)ノ
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2013年9月2日(月) |
エンジン組み立て |
インプレッサのエンジンを組んでいます。
エンジン型式は、EJ25 GRFです。
排気量2.5リッターのエンジンなんですよ。
このエンジンは、水平対向と呼ばれるエンジンで、エンジンの中心にクランクシャフトがあり、その両側にシリンダーブロック(ピストンなどが入ってます)やシリンダヘッドが取り付けられています。
上の画像は、両側のシリンダーブロックのみ取り付けられら状態です。
これだけだと、ロータリーエンジンほどのサイズですね。
下の画像は、シリンダーヘッドや、他のパーツもほとんど組みつけられた状態です。
この画像では、立てた状態になっていますが、通常は横を向いてます。
・・・下の画像を90度時計方向に回した上体が正規の状態となります。
◆豆知識◆
ピストンの左右対称の動きが、ボクシング選手のグローブを打ち合う動作に似ていることから、ボクサーエンジンと呼ばれるそうですよ(^^)v
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2013年8月29日(木) |
コペン V-proセッティング |
コペンの慣らしも終えて、再度、セッティングのために入庫されました。
各部の増し締め、点検とエンジンオイルの交換後、さっそく、ダイノパックの取り付けをおこないます。
タイヤを取り外して、アダプターの取り付けから。
FR車両が多いんですが、コペンはFF車両。
前輪駆動なので、フロント側にアダプターの取り付けをおこないますよ。
そして、ダイノパック本体をドッキング。
ダイノパックで低回転域から燃料と点火の確認をおこないながら、段階的にセッティングを詰めていきます。
今回もV−proを使用しているのですが、車両側のスロットルのレスポンスの反応が合っていないせいで、スロットル開度の周期を車両に合わせていくように変更しないと、急激なアクセル開度に燃料が追いつかないという症状が出てしまいます。
空ぶかしでも、症状が出てしまうほど。
そして、HKSのDX30ターボ※(通常の社外ターボよりも大きなタイプです)は、サージンを防ぐために、EVCでしっかりと補正をおこなわないと、簡単にサージングをおこしてしまいます。
この部分をしっかりと、おこなうだけで調子の良いコペンに仕上がります。
※DX30ターボキットは、現在メーカーからは販売されておりません。
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2013年8月28日(水) |
ミション組み立て |
お盆明けから、気温が突然下がりだし涼しい日が続いていましたが、また暑さが戻ってきましたね(^^;
今日は、MR−Sのミッション組み付けです。
WPC加工を施したパーツが全て、帰ってきましたので、いよいよ組み立てに入ります。
ベアリング以外のパーツ全てをWPC加工処理をおこないましたので、全体的にシルバー色になったのが分かると思います。
ハブスリーブの動きが、とてもスムーズです。
でも、このミッションは電子式のシーケンシャル方式なので、ドライバーさんにはシフト操作の違いが分かりにくい?
Hパターンのミッションなら、きっと違いも出ることでしょう。
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2013年8月23日(金) |
GTU タービン |
車両は、インプレッサです。
マフラーから、白煙がモコモコと・・・
ブースト圧も、安定しなくなりました。とのお客さんからのご相談を頂きました。
フロントパイプを取り外してチェックしてみると、排気側の羽部分からオイル漏れを発見!そして、シャフトにガタがあるのも発見!
さっそく、タービンを取り外すことに。
上の画像が、タービンの排気側から見たものです。
オイルが、べっとりと付着しているのが分かりますね。
これが、排気の熱によって、オイルが燃えて、白煙となるわけです。
ブースト圧が安定しない理由は、シャフトにガタが出ている為、排気圧力を逃がしてしまうことが原因でした。
GTタービンは、センターカートリッジを、ごそっと交換するだけなので、メーカーから取り寄せて、交換することにしました。
左側が、問題になっていたセンターカートリッジです。
右側は新品です。
あとは、カートリッジを組み替えて、タービンを車両に取り付けて完成となります。
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2013年8月21日(水) |
MR2 |
走行中にガス欠のような症状が出てしまって点検してほしい!ということで
アクセルをゆっくりと開けていくと、低回転域でも本当にガス欠のような症状が出ていました。
12万キロという走行距離だということもふまえて点検に移ります。
原因を調べていくと、燃圧が低いことが判明。
フューエルフィルターや燃料ポンプに疑いが・・・
まず、フィルターを交換。でも、燃圧に変化は無し
次に、燃料ポンプをはずします。
MR2は、燃料タンクを下ろしての作業なので、かなり大変なんです(汗)
なんとなく、マッコウクジラのような形状をしています。(上画像)
左側が、容量UPのHKSポンプになります(下画像)
あとは、もう一度タンクを車両に組み込んで完成。
燃圧もOK!
走行チェックも問題なし!
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2013年8月19日(月) |
お盆休み明けです |
お盆休み、いかがでしたでしょうか?
どこへ行っても、大勢の人でしたね。
高速道路も、すでに朝から渋滞だったりで、1kmを進むのに、1時間とか・・・もはや身動きも取れない場所でガス欠している車両や、オーバーヒートらしき車両もいましたよ。
40度の猛暑の中で、渋滞だからと言ってエンジン停止をさせてしまうと、エアコンが効かない車内では熱中症などで大変なことになってしまいます。
こんな時、やはりハイブリッド車が有利ですよね。
ということで、本日から営業再開です。本
2ZZに載せ換えのMR−Sの作業です。
お客さまとの相談で、仕様もほぼ決まりました。
まず、ブリッツ製のスーパーチャージャーから、HKS製のチャージャーに変更すること
そして、今までインタークーラーレスだったのを、装着することに。
取り付け場所も、ある程度決まりましたが、エンジン換装後に確認しながらの取り付けとなりますので後ほど
コンピューター制御は、HKSのNEW V−proでおこないます。
残暑の暑さに負けず頑張りましょう。
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2013年8月13日(火) |
ホイール塗装 |
ランドクルーザーの純正ホイールです。
色を変えるだけでも、見た目はガラっと変わるもんです。ということで、塗装をお願いされました。
純正のアルミ地から、艶ありの黒色に塗装しました。
取り付け前に、25mm〜30mmのワイドトレッドスペーサーを装着で、ツライチ設定にします。
2cm〜3cmのワイドフェンダーパーツも、いろんなメーカーから既製品として販売されていますが、スマートに装着ということで(^^)
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2013年8月8日(木) |
ソアラ |
ここ最近、猛暑が続いてますが
39度とか、とんでもない暑さです(^q^;
熱中症にならないように、水分補給は欠かせませんよ。
アンダースポイラーの、その後です。
着々とアンダースポイラーの最終段階の仕上げにかかっています。
作業担当者は、工場長です。
整流版を取り付けて、パネルを黒に塗装をおこなった後、車両に取り付けて、ようやく完成。
インプレッションは、後日、サーキット走行での結果です。
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2013年8月6日(火) |
MR−S ミッションOH |
以前、スイフトのミッションにもおこなった処理を、MR−Sのミッション内部にもおこないます。
まずは、ミッション内部をバラんバラんにしていきます。
圧入されたベアリングや、ハブスリーブが、結構、堅くて簡単には抜けてきませんでした。
長年使ってきた特殊工具が、ついに壊れてしまいました。
すでに25年くらいは酷使しているので、そりゃ、工具もガタは来るもんです。
もう設立25年以上になるのかぁ・・・
ということで、特殊工具からワンオフで作り直し、なんとか作業再会。
工具製作に、2時間は費やしたと思います(苦笑)
なんにせよ、無事にバラし終えました(喜)
このMR−Sは、6速ミッションですので、ひとつギヤが多いですね。
明日から、施工に移ります。
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2013年8月5日(月) |
SW20 クラッチ交換 |
MR2が、セッティングで入庫されました。
機材を取り付けて、いざセッティング!・・・と、走らせてみると、クラッチが滑りかけていますね(^^;
急遽、クスコ製のクラッチセットで、クラッチ交換をおこなうことになりました。度
クラッチ交換後、セッティングをおこないます。
入庫してセッティングにかかります。
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2013年8月5日(月) |
ランサーエボリューション\ |
HKSのハイパーMAX W GTの装着で入庫されました。
40周年アニバーサリー仕様のダンパーです。
ランサーは、ノーマル状態でも、高ブースト圧がかかり、十分なほどのハイパワー車です。
それを受け止める、足をしっかりしていないと、乗りこなせません。
ダンパー交換で、足をシャキッとさせて、更なるタイムUPを!も
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2013年8月2日(金) |
ワンオフ製作 アンダースポイラー&バンパー |
8月に入り、ますます猛暑となりました。
今年も、残りあと4ヶ月なんですよ。
はやっ(汗)
お盆休みまでには、出来る限り頑張って納車していきますよ!
30ソアラのRバンパーの製作依頼を受けました。
2社のメーカー製品の良いとこ取りです。
同時に、アンダーパネルも製作します。
アンダーパネルは、高速域による整流効果も期待出来るように製作していきます。
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2013年8月2日(金) |
Bigブレーキキャリパー |
ソアラに、ブレーキのキャリパー&ローターを組みました。
普通のサイズじゃなく、これまた、とてつもなくデカイんです。
キャリパーのピストンは、8個あります。
サイズが大きい為か、ブレーキパッドにはバランスウェイトが装着されています。(回転振動からくる、パッドの横振り防止の為ね)
装着後のインプレッション
これほどのサイズであっても、ブレーキ操作が意外としやすい。
そして、もちろん踏めばガッツリと効く。
お客さまからの、ご要望で「fukuoh」のロゴをペイントしました。
耐熱塗装なので、耐久性もあります。
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2013年7月30日(火) |
FD |
クラッチが滑ってしまい、走行不能に・・・
クラッチ交換無しで、走行距離が9万キロを突破。
突然の、クラッチブロー。
ということで、純正クラッチをHKSのLAシングルクラッチに交換しちゃいます。
上の画像の黒い円盤のような物がクラッチカバーで、ディスクを押さえつけるスプリングが強化されることで、圧着力が高まり、よりハイパワーに対応です。
下の画像に見えるのが、フライホイールです。
純正よりも、軽量されているので、アクセルの吹け上がりがよくなり、レスポンスがUPします。
重いクラッチペダル操作はどうも苦手という方や、女性の方にもお勧めで、乗り易さは良いですよ。
それでいて、タービン交換にも十分に対応してくれます。
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2013年7月29日(月) |
コペン |
先日からの作業の続きです。
タービン&クラッチ&インジェクターの交換を終え、エンジンを載せました。
搭載後、インタークーラーの取り付けも終え、油脂の漏れや各取り付け部の締め付け確認後、コンピューターのセッティングにとりかかります。
(タービンとクラッチが新品なので、慣らしの為のデーターを作成します)
タービン交換にともない、インジェクターの変更をおこなった為、燃料噴射量を減量しておかないと、燃料が濃い目に噴射されてしまい、プラグがかぶってしまうことも。
純正インジェクターは、146cc
そして、今回、変更したインジェクターの容量は190cc
なので噴射量は76%に設定。
ちなみに、コペンのインジェクター交換の場合には1ZZ用を使用しています。
この仕様内容で狙える馬力は、130馬力になります。
コペンの車重で、このパワーは十分です(^^)v
今週には、納車できそう。
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2013年7月26日(金) |
スイフト MC21S&22(1) |
暑さが日増しになっていますね。
雨が降っては、晴れる・・・この状態が繰り返されると、体力が消耗してしまいます。
工場内は蒸し風呂状態ですよ(> <;
炎天下での作業や工場内での勤務の方は、特に水分補給を忘れずに!
今日は、新旧のスイフトのダンパー交換です。
HKSビッグパワーキャンペーンということで、HKSの商品でお願いされました。
HKSのハイパーMAXダンパーW GTに交換です。
リア側のスプリングは、スイフト専用設計で作られていますので、バネレートの変更範囲が限られています。
こちらはMC21Sのスイフトの装着後の足廻り画像です。
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2013年7月26日(金) |
スイフト MC21&22(2) |
引き続き、22Sのスイフトのダンパー交換です。
21Sとの違いは、F側のスタビライザ・リンクの取り付け位置が、ダンパー本体の前側にセットされていたのが、後ろ側に変更されていました。
R側のロワアームが、丸パイプ形状で作られていたのが、四角パイプ形状に変わり、強度も上げられている感じですね。
画像を見比べると一目瞭然ですよ。
実際に乗った感想は、ノーマルと比べてHKSダンパーは、路面の凹凸をしっかりと捉え足が素早く動くことで、ドライバーにいち早く路面状況を伝えやすくなっています。そして、思っていたよりも、突き上げ感もほとんどありません。
来週にはサーキット走行に行くそうなので、サーキット走行でのインプレッションが楽しみです。
ちなみに、左側が22Sで、右側が21Sとなります。
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2013年7月24日(水) |
MR−S |
エンジンを2ZZに載せ換えです!
コペンに続き、エンジンを下ろしていきます。
このMR−Sはスーパーチャージャー仕様になっていたのと、追加パーツがぎっしりとエンジンルームを埋めつくされていました(^^;
取り外した各パーツは一枚一枚撮影しながら、画像として残しておかないと僕の頭では記憶媒体の限界を突破してしまいます。
僕の頭がパソコンのようにスペックが良ければいいのですが(苦笑)
装着されているスーパーチャージャーは、ブリッツ製です。
アクセル開度で、電磁クラッチの切り替えが出来るタイプですので、アクセルレスポンスが良いですよ。
さて、なんとかエンジンをおろしました。
この後、お客さんと念入りな打ち合わせとなります。
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2013年7月20日(土) |
コペン |
タービン交換&V-pro仕様にともない、いつも通りに純正の状態をダイノパックにかけて計測をおこないます。
各センサーなど何も問題がなければ、エンジンを下ろして作業にかかります。
セッティングの最中に異常が出たのでは二度手間になってしまいますから。
エンジンを下ろす理由は、クラッチ交換も同時におこなう為で、軽四のほとんどはエンジンを下ろさないと、作業が出来ないんです(^^;
車両の移動をおこないたかったので、メンバーは車両に取り付けた状態で、エンジン&ミッションをおろしました。
次にミッションを取り外して、軽量フライホイールと強化クラッチの交換です。
一部のパーツが、メーカー在庫が無いらしく、数日の待ちとなりました。
来週中には再開します!
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2013年7月13日(土) |
スイフトスポーツ |
今日は、久しぶりの雨です。
おかげで気温が、ぐっと下がってすごし易くなりましたね。
ZC31Sのスイフトの作業の続きです。
インタークーラーを、HKSのSタイプに交換中です。
サイズは、取り付けてみると目一杯のサイズとなりました。
あまりの大きさに、末松くんも笑顔で超ご機嫌です(笑)
当然そのままでは、以前使用していた取り付けステーなどを使っての取り付けはできないので、固定用ステーの取り付け部分の確保からおこなっていきたいと思います。
同時に、燃料ポンプの交換です。
タービンサイズが、GT−SSサイズと大幅にUPしましたので、燃料ポンプの容量を超えてしまいますので、交換しました。こちらは、HKS製を使い、そのまま取り付けが出来ました。
ちなみに、スイフトは、燃料ポンプを交換するのに、燃料タンクを取り外さないといけないので大変です。
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2013年7月12日(金) |
マフラー修理 |
マフラーの修理をお願いされました。
中古マフラーを購入してお客さんが取り付けられたそうなのですが、走行途中にサイレンサーがパイプ部分からポキッと折れてしまったようです。
走行中ということもあり、大事に至らなくてよかったです。
原因は、経年劣化というよりも、走行中の振動などで溶接部分から折れてしまったのでしょう。
せっかくなので補強も入れて、溶接し直しました。
中古マフラーをご購入の際には、このような事が起こらないように、 溶接部分のクラックなど事前にチェックしてみましょう。
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2013年7月8日(月) |
福王ラリー開催 1 |
7月7日は、七夕の日でもあり
TEAM 福王による、年に一度のイベントでもあります。
地元の福王神社にて今年で3回目の「いなべ福王ラリー」が開催されました。
気温35度を超える炎天下の中でも、去年よりも大勢の方々にご来場頂きました。ありがとうございます。
お蔭様で、第一・第二・第三駐車場までが満車状態になっておりました。たぶん、500台ほど来ていたと思います(驚)
駐車場から、スタート地点まではシャトルバス(送迎用)が、いつの間にか5台も追加されていました。
中部地区では、有名なショップからの参加もありました。
ラリーでは、数少ない86での参戦は愛知県のLUCKさんです。
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2013年7月8日(月) |
福王ラリー開催 2 |
画像は、スタート地点となる場所です。
出走車両一台ずつの、TV局と、雑誌の取材をおこなう場所でもありました。
インタビューする側も、エンジンの熱気と炎天下の暑さでタジタジになっていました(汗)
両脇に立っているのは、地元の巫女さんです(^^)
伊藤さん、秦さん、炎天下の中お疲れ様でした。
今回の走行ステージは1〜5まであり
ステージ2と5は、去年同様の一般道でのタイムアタックとなりました。
正午からスタート開始で、表彰式は18時頃となりました。
無事、大きな事故もなく終えることができました。
2014年度には、チャレンジシリーズと併催にて、地方選手権・中部近畿チャンピオンシリーズに参入決定です。
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2013年7月8日(月) |
福王ラリー開催 (番外編) |
七夕ということで、短冊に願い事を書くコーナーもありました。
小さな子供たちが一生懸命に願い事を書いているのを見ていると懐かしく思えました。
短冊に願い事なんて、最後に書いたのはいつだったかな?
暑い夏は、カキ氷。
大人も子供も、みんなで美味しそう。
次回は来年の7月7日です。
ご協賛
菰野町様
いなべ市様
鈴鹿市様
スタッフオン様
福王神社様
WAKOS様
新城ラリー様
チームfukuohの皆様
福王グループ様
各メディア関係者様方
ありがとうございました。
※近々 TOPイベントに画像UPいたします。
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2013年7月6日(土) |
トヨタ 2ZZ |
2ZZのエンジンOH
MR−Sの1ZZを2ZZへと換装させる準備です。
エンジンをすべてばらして、内部パーツには同時に特殊コーティングをおこないます。
コーティングは、WPCとモリブデンとDLCで金属疲労の強度UPと、摩擦軽減でレスポンスUPを狙います。
クランク・ピストン・コンロッドなどを戸田レーシングのもので組み替えますよ。
このエンジンも、TOYOTAのロゴではなく、YAMAHAなのです。
7月7日の明日は、地元の福王神社にて毎年恒例のFUKUOHラリーが開催されます。
今年で3回目という事もあり、雑誌や、地元メディアにも取り上げられて、連日おおがかりな準備に追われています(^^;
去年は、いなべ市との共同で、菰野町からいなべ市までの、ストレート距離が長〜い一般公道を封鎖してのタイムアタックや、 全日本ジムカーナーの優勝者の方にも参加などでかなり盛り上がりました。
ドライバーと、ナビゲーターとの連携で手汗にぎるレースです。
一般道で何キロ出るの?との話題も上がっていたりと・・・
お客さんも、何人か行かれるようなので応援に行きたいと思います。 天気は良さそうです(^^)v
ラリーの詳細です
http://www.staff-on.com/motorsports/
inabefukuourally2013/inabefukuourally2013%20top1.htm
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2013年7月4日(木) |
パドルシフター |
シフトUP、DOWNが便利に操作できるパドルシフターです。
が、とつぜんDOWNが出来ないよ!と、お客さんから相談が。
さっそく分解して確認してみると
確かに、DOWN時のみだけが、電気の導通がありません。
分解の結果、青色の部分がスイッチなのですが、内部の接点が無くなっていました。
メーカーに問い合わせてみると、スイッチ交換で大丈夫です!とのことで敏速に対応していただけました。
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2013年7月4日(木) |
FD3S |
FD3Sのクラッチ交換です。
長期間もの間、使用してついに滑り出してしまったとのことで、クラッチ交換をおこないました。
もとは、ATSのツインプレートのカーボンタイプが装着されておりましたが、お客さんとの相談でHKS製のツインプレートへと交換。
フライホイール重量がATSと比べHKSのほうが少し重いので、トルクが増すのと、センターハブには、ダンパースプリング付きなのでクラッチのつながりが楽になり、乗り易さが増しました。
対応パワーは、700馬力ということなので、ポート加工&タービン交換のFDでもヘッチャラです。
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2013年7月3日(水) |
FD3S オイルクーラー |
HKSのオイルクーラーキットの取り付け作業です。
タービン交換で、サーキット走行をおこなっていると、かなりの温度域にまで油温が上昇。
また、同じように水温も引き上げていきます。
元々、FDには純正でオイルクーラーが2個装着なのですが、グレードによっては、片側のみというFDもあるんです。
今回、取り付けるキットは、オイルクーラーは2基がけとなり、これで油温上昇を抑えることができます。
エアーガイドも付属なので、積極的に走行風を取り入れることができますね。
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2013年7月2日(火) |
スイフト |
本日からスイフトの作業を再活動。
何かと段取りがうまくいかなくて、時間がかかってしまっています(焦)
エンジンOHと、ミッションOH(WPC加工など)が終えていたのですが、クラッチが届きましたので、作業続行です。
クラッチは、クスコ製を組み込み、エンジンを載せます。
この後、もう一山乗り越える作業が・・・
エンジンの排気量があがった為、今まで使ってきたタービンでは頭打ちするということで、お客さんとの相談で、HKSのGTSSターボの取り付けをおこないます。
ターボの取り付け面のフランジは、GTタービンと互換性があるということなので、ほぼ無加工で付けられそうです。
インタークーラーも、容量UPさせる為に、シルビアクラスの物を装着させる予定です。
こちらは、大掛かりな作業となりそう?
セッティングも含めて、今月中には完成させますよ〜
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2013年7月1日(月) |
FD3Sのマフラー交換 |
今日から、7月に入りましたね。
今年もすでに後半に突入ですよ。
HKSのスーパーターボマフラーを装着です。
年々規制の厳しくなった車検基準制度。
車検対応のマフラーということもあって、音量はかなり控えめなマフラーですが、アクセルを踏んで行くと、いい音を奏でます。
出口部分のパイプには、焼け色を付ける事でチタンっぽく見せているのも特徴的です。
排気の効率がとくなった事で、ブースト圧が上がる傾向になり、燃調のズレも生じます。
ということで、これらを解消すべく、EVCでブーストの制御をおこない、V-proで燃調も、もちろんですが、電動ファンの制御やISCの制御も他にも色々とおこないます。
最近おこなっているのが、V-proによるシーケンシャルターボの切り替えポイントの変更です。
乗り易くなったという声も頂いているので、是非おすすめです。
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2013年6月24日(月) |
CRZ |
CRZに、HKSのフラッシュエディターの取り付けをおこないました。
CRZのフラッシュエディターには、NA用とスーパーチャージャー用の2種類があり、今回パワーアシストの設定変更ができるのと、電子スロットル開度のセッティングや、チェックランプ回避が新たに追加されました。
これによりセッティングの幅も広がり、トルクとレスポンスの向上が望めるようになりましたよ。
今回は、キャンペーンということもあり、2台のCRZを同時におこないました。
2台とも、スーパーチャージャー装着車両です。
※フラッシュエディターとは?
最新車両のコンピューターに対し、データーの書き込みや、読み込みが可能。
パワーライター店で、仕様内容によるデーターの変更が可能です。
当社では、すべて現車合わせをおこなっております。ー
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2013年6月1日(土) |
7Dayに向けて・・・ |
気付かないあいだに今日から6月なのですね(^^;
しかも、梅雨入りだって・・・ジメジメな季節は苦手です。
今年も、毎年恒例の7dayに近づいてきましたよ。
そんな7dayでの場所には、欠かせられない1台の貴重なFDが入庫されました。
普段から仲良くさせていただいているTAMON DESIGNさんのデモカーです。
それにしても、このボディデザイン素晴らしくかっこいい(^^)
芸術的才能ですね。
今年は何台かお願いされているFDが入庫しているので、7dayに間に合わせるように頑張っていきます!
TAMON DESIGN
http://www.tamondesign.com/
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2013年5月27日(月) |
ピンク FD |
今回のFDは、純正色の白から鮮やかなピンクへ色変えです。
パールを混ぜ込んだ綺麗なピンクなのですが、なぜだか画像だと紫色に見えてしまいます。
エンジンOHも同時進行で、今年のお盆休みには完成させたいと思います。
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2013年5月25日(土) |
FD 全塗装 完成 |
全塗装とエアロ組み付けと、別作業もようやく完成して本日納車できました。
やっぱ黄色は冴えますね。
色によって雰囲気がめちゃくちゃ変わるんです。
大切に乗ってくださいね。
くれぐれもぶつけないように安全運転で!
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2013年5月14日(火) |
86 スーパーチャージャー |
86にスーパーチャージャー装着でパワーUP!
今回の86は、スーパーチャージャーとF−con isの仕様です。
最近ではスーパーチャージャー仕様が多くなりました。
そこで、今年も5月25日からHKSキャンペーンが開催されます。
例えば、ホンダS2000のスーパーチャージャーと、フューエルアップグレードキット、フラッシュエディターの3点セット¥549,150が
¥486,150に!
他に、インプレッサでは、エキマニ・キャタライザ・スーパーターボマフラー・レーシングプラグ・フラッシュエディターの5点セット¥446,880が
¥394,800に!
他にもHKSパーツがお求め安くなりますので、この期間に是非!
工賃も頑張っちゃいます!
お問い合わせは店頭にて(^^)
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2013年5月13日(月) |
FD 全塗装 |
FDの全塗装をお願いされましたよ。
純正色のシルバーから、黄色へと色変えです。
全塗装と同時にRE雨宮のフルエアロも装着で、心機一転です!
街中でもサーキットでも目立度UP!
エアロ装着させたら画像を掲載します(^^)/
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2013年5月11日(土) |
MR2 |
MR2が入庫されました。
作業内容は、V-proのリセッティングです。
以前まで請け負っていたお店の都合もあって、今回から当社にお願いされたという理由です。
よって作業はもちろん当社でおこなった車両ではなかったので、一からセッティングをやり直すことになりました。
ダイノパックにかけて、いつも通り負荷をかけていくと出るはずのない回転域でノッキング音がします。
原因は、蓄積されたカーボンノックによるものだと判明。
急遽エンジン内部洗浄をおこなうことになりました。
エンジンクリーンには、ワコーズのRECSをもちいます。
RECSは、効果大な商品ですよ。
すると、施工数分後マフラーから白煙がモクモクと湧き出てきました(驚)
その後、エンジン内部から洗浄剤が排出されたのを見計らって、カメラによる燃焼室内部のカーボンの確認と、コンプレッションの計測。
そして、問題が無いことを確認後、再度セッティングです。
ダイノパック計測で
リセッティング前 317PS
リセッティング後 344PS
リセッティング前 トルク 35.2K
リセッティング後 トルク 37.3kg
となりました。
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2013年5月1日(水) |
スイフト ミッション組み付け |
インプットシャフトとカウンターシャフトに、各ギヤを取り付けて、内部の組み付けはこれで完成となりました。
ケースカバーを付けて、各ギヤのシフト動作を確認後、ミッションは完成となりますので、あとは、エンジン本体を組み上げて車両に載せてセッティング。
もう少し時間がかかりそう(^^;
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2013年4月30日(火) |
スイフト ミッションOH |
WPC処理を終えたパーツが加工業者から戻ってきましたので、さっそく本日から組み立てをおこないます。
各ギヤと、シャフトの見た目が、シルバー塗装をされたような感じにも見えますね。
その部分がWPC処理を施された部分です。
今回、WPC処理をおこなった部分は、インプット&カウンターシャフト、ギヤ1〜5速、ハブ、スリーブ、シンクロリングセット(キー&スプリング)です。
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2013年4月24日(水) |
スイフト エンジンOH |
ZC31Sのエンジン分解です。
シリンダーヘッドを取り外し、ピストンが顔を出しました。
10万キロ近く走行をされているだけに、カーボンが溜まっていますね。
このあと、加工のためにブロックを戸田レーシンングにて、1800ccにまでボアアップさせます。
ノーマルは、1600ccですから、200ccのUP。
圧縮比も落として、完全なターボ仕様のエンジンへと変貌・・・
完成が楽しみです。(^^)
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2013年4月22日(月) |
NEW V-pro |
MR-Sのセッティングをおこなっています。
もともと装着されていた金proから、銀proへ変更。
銀proと言っても、以前の銀proではなく、NEWのほうですから。
NEW Vproもきっと、バージョンUPするとケース色は銀色から金色に変わるんでしょうね。
今回、セッティングをおこなうMR-Sは、エキマニ、マフラーをワンオフ製作をおこない、ブリッツ製スーパーチャージャーの装着です。
この仕様内容でパワー189PS トルク24.3kが出せます。(dainapack)
ノーマルが140PSですので、約50馬力ほどUPです。
そして、NEW V-proへの変更の目的は、エンジンを1ZZから2ZZに換装させるのと、バルブコントロール、電子スロットルコントロールを細かく制御するのが目的です。
それとあわせて、この車両にはシーケンシャルMT制御車両なので、エアフロレスのMAPを純正がもとめる数値にピッタリと合わせてあげないと、シフトUP&DOWN時に不具合が出ちゃうんです。
「これくらいでいいか〜」って妥協なんて絶対に出来ない部分です。
あとはVVt-iと電子スロットルの制御さえ完璧にこなせれば、まだまだ上値が狙えそうですので引き続き頑張ってやります(^^)/
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2013年4月19日(金) |
スイフト ミッションOH |
エンジンOH中の、スイフトのミッションをばらしてます。
この後、各ギヤ全てにWPC処理をおこないますよ。
WPC処理とは?
金属表面処理の一種で金属の金属疲労と摺動性向上が目的とされる処理です。
「疲労強度向上」とはいったい何?
金属は繰り返し何度も力がくわわると、どんどんと強度が落ちていきます。当然ですね。
例えば、材料の最初の強度が100とした場合、100より大きな力がかかると壊れます。逆に100以下の力であれば壊れません。
でも、50や60という力では壊れるはずがなくても、それが幾度となく繰り返し力がくわわるることで壊れてしまうことがあります。
これが金属疲労なのです。
「摺動性向上」とは?
金属同士の滑りを良く、摩耗を減らすということ。
摩擦抵抗の軽減によることでWPC処理を施された各部分は、焼き付き防止による耐久性の向上、レスポンスの向上が期待できます。
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2013年4月11日(木) |
インプレッサ (GRF)
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藤壺製のマフラー交換と、セッティングで入庫されました。
セッティングは最近よく使う、HKSのフラッシュエディターという商品です。
この商品を簡単に説明しますと、純正コンピューターのデーターを手軽に読み書きが出来てしまうツール。
車両が持つ故障診断カプラーに、フラッシュエディターを接続させることで、データーの変更だけでなく車両の現在の状態をリアルタイム(回転・水温、スピード、インジェクター、点火など)に表示させモニターで確認することもできます。
ブーストUPぐらいのお手軽チューンなら、フラッシュエディターが便利ですね。
セッティング後の感想です
「スロットルの開度のレスポンスの良さが際立って分かるようになりました。
中間トルクの太さと、高回転までのパワーのつきにも大幅な違いが体感できました。」
コメントを頂きました。
大野さん ありがとうございます。
フラッシュエディターのデーター変更は、パワーライター店でのみ変更可能です。
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2013年4月10日(水) |
クラウン |
今回のお客さんは、RSーRのダウンサスで2年ほど乗られていたのですが、今回、車高調に変更した〜い!ということで、お客さんさんがずっと悩まられていたHKSダンパー、「ハイパーMAX W GT」の交換作業とアライメント調整をおこないました。
MAX Vよりも、価格は下がりましたが、乗り心地は向上しています。
※画像の車高はRS−Rのスプリング交換時のダウン量と同じ高さにそろえました。
本来の出荷時の高さは、もう少し低めの設定となっています。
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2013年4月8日(月) |
MR−S |
先日、マフラー製作をおこなっていたMR-Sです。
Rディフューザーが完成しましたので、画像を掲載(^^)
すべて、ワンオフ品となっております。
この作業のほかにも、GTミラーや、エアークリーナー(HKS)、プラグ、ステアリングの交換と、V−proセッティングなども同時におこないました。
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2013年4月8日(月) |
MR-S 続き |
V-proでのセッティングも完成し、本日納車となりました。
走行後、レスポンスのするどさと、パワー&トルクの大幅なUPに喜びの報告を頂けました。
森本さまありがとうございました。
続いてもう一台のMR-SをNEW V-proを使ってセッティングしますよ。
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2013年4月5日(金) |
FD3S HKS触媒 |
HKSのメタルキャタライザ(触媒)をワンオフにて制作しました。
以前からも何台かのRE車には取り付けをおこなっているので、実績もありますが、今回、取り付けをおこなった車両は、サーキット走行が週1というかなりのハイペース車両です。
REの発熱量は、レシプロに比べてもかなり高いうえでのサーキットでの周回テストになるので、色々とやってみようと思います。
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2013年4月1日(月) |
S15シルビア |
ヘッドガスケットの交換中〜
HKS製のメタルガスケット1.2mmへ交換です。
画像はメタルガスケットを取り付けた状態です。
ガスケットの他にも、HKSの256°カムをIN・EX共に交換します。
そして、二スモのロッカーアームストッパーとインジェクターの取り付けです。
ロッカーアームストッパーは、高回転(オーバーレブ)時にロッカーアームの脱落を防止するチューニングパーツですね。
吸排気系とインジェクターの変更により、燃調が大幅に狂いますので、燃料・点火制御をF-con isでセッティングします。
エアフロは純正のままで、HKS圧力センサーを用いて高負荷領域にも対応させています!
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2013年3月30日(土) |
スイフト |
HKSターボキット装着のスイフトです。
今回はエンジンOHの為の入庫とF-con isから、V-proへ変更をし、セッティングをおこなってみました。
当然、当社でV-proの仕様のスイフトはいませんから、 1から基本データーを作成していきます。
そこからは、いつも通りパワーとトルクの出方をダイノパックで確認しつつ、セッティングをつめていきます。
第一目標はF-con isよりも上のレスポンス&パワーとトルクを追求です。
isで、133.1馬力に対し、V-proでの測定結果は、158.6馬力となりました。
V-proによる細かな燃料と点火タイミングにプラスし、バルブコントロールの効果が大きく出ました。
実走行テストでも、違いは歴然でした!
さてエンジンOHにとりかかります。
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2013年3月13日(水) |
MR−S |
MR−Sが、マフラー製作で入庫されました。
エキマニ後からの製作です。
同サイズのメガネタイプのフランジが、アフターパーツメーカーから販売されていなかったので、フランジを旋盤で製作し、ステンレスパイプをカットしながらパズルのように組上げて溶接をおこなっていきます。
パイプ径は50φ2本で集合させて、メインは60φになります。
材質はステンレス製です。 |
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2013年3月13日(水) |
MRS |
メインのマフラーを作ります。。
仕上がりは、ステンレス仕様のセンター出しマフラー。
この後、コンピューターセッティングと、ディフューザーの製作をおこないます。
(^0^)/後ほど、画像をUPさせていきます。
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2013年3月11日(月) |
FD3S 前置きインタークーラー |
タービンをHKSのTO4Sに換装させ、インタークーラーは前置きタイプを装着させました。
お客様の希望でワンオフにて!HKSのコアを使い製作してみました。
DRAG全盛期は、前置きインタークーラー装着率99%以上の時代でしたが、周回派のユーザーが増えたことで、FDにはVマウントが多くなってきましたね。
一時期、中置きインタークーラーなんてのも流行りましたね。
やはり、「付けた感」は前置きですね。
見た目の印象が、がらっと変わるのが、前置きタイプ。
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2013年3月4日(月) |
ATS カーボンLSD |
34ステージアのデフOH作業です。
すでに、クスコのLSDが装着されていたのですが、今回、ATSのカーボンLSDへと変更をおこないます。
カーボンLSDは、メタルに比べかなりマイルドな効きになり従来の物より操作性も耐久性ともにUPされてます。
ストーリートからワインディング、サーキットまで幅広いジャンルにおいても対応してくれます。
メタルLSDにおいて高イニシャル時のバキバキ音が、カーボンLSDではかなり軽減されていますね。
下の画像では、バックラッシュの調整と確認をおこなっています。
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2013年3月2日(土) |
ランサー エボリューション |
ランエボ\の作業です。
HKS オイルクーラー・サーモスタット
ビリオン サーモスタット ローテンプ
HKS 水温計・油温計・油圧計の取り付けでした。
画像(上)
左側が純正のオイルクーラーサーモスタット
純正品は油温100度で開きますが、HKS製は75度の開弁温度の設定となっています。
画像(下)
手に持っている上側がビリオンのローテンプサーモです。ジグルピンが無くなってますね。(小さな穴に入っているピンです。ジグルピンは、水圧を逃す為や空気を抜く役割があります。この穴を上向きにしないとエアーが抜けにくくなります)
純正品は水温80度で開きますが、ビリオン製は60度の開弁温度の設定です。
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2013年3月2日(土) |
ランサーエボリューション |
今はすでに販売終了品となっているのですが、HKSのDBメーターRSです。
とても薄型でかつ軽量となっており、当時は人気のメーターでした。
メーターとセンサーの間にインターフェイスユニットを経由することで、今後追加するメーターが簡単に取り付けられたり、V-proにリンクさせる事も可能というものです。
今では、他社でもおこわれている方法となっています。
山本さま お待たせいたしました。
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2013年2月22日(金) |
取材・・・ |
今日は、海外からの取材をうけました。
午前中は雪が降ったりやんだりの繰り返しの嫌ぁ〜な天候です。
なぜか取材を受けると、雨か雪の日が多いようです。
この日の気温は0度、雪や風が吹くとかなり寒い・・・(^^;
撮影中、何度か空を見上げては撮影を中断したりしていました。
雲の流れ方と建物の前にある看板と木からなる影が車両にかからないように撮影はおこなわれました。
途中、雪が降りだし気温が氷点下にまで下がる場面も。
撮影スタッフは、着込みに着込んで万全の体制で撮影をおこなっていましたが
それでも、シャッターを押す指が震えてしまうほどです。
撮影内容は、タイムアタック号のFDを雑誌用の画像と、DVD動画の2種類です。
普段、あまり見ないような撮影現場を見学していると、「へぇ〜そんなふうに撮影するんだ〜」と勉強になる事がたくさんあるんですよね。
でも、カメラや機材へのお金のかけ方が半端じゃないね。
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2013年2月22日(金) |
取材・・・ |
撮影は午後2時頃からスタートして、4時間以上も続いていました。
夕日が沈む中、スタッフ2人は冷たいアスファルトに座り込んで撮影をしてます。
まるで、獲物を狙うかのようなスナイパーの体勢で・・・
この日、完全に太陽が沈むまで撮影は続きました。
本当にお疲れ様でした。
雑誌は、6月頃に日本でも販売されるようですが、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドの地域にも販売されるようです。
詳細が分かりましたら報告します。
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2013年2月18日(月) |
店長 福王神社にて |
昨日は、地元の福王神社で「みくわ際」というお祭りがありました。
僕も参加しておりました。
福王神社は、去年公開された映画「Good Luck〜恋結びの里」としても撮影現場にもなりました。
芸能人も多数参って頂ける由緒ある神社なんです。
去年の7月と12月には福王ラリーが開催された場所でもあります。
雪が降る時期の山頂付近ということもあり、とても寒かったです。
まだ、あちらこちらに雪が残っているんですから。
焚き火にあたっていると、正面に立っていた綺麗な女性の方に「あっ!谷君!」と声をかけてもらいましたが、突然のことで、思考回路が・・・停止状態に陥りました。スミマセン
すぐお隣には、TAMON DESIGNの代表多門さんが居る。再び・・・状態に
この日、ご家族で参られに来られたんです。
多門さんとは、普段から仕事で仲良くさせていただいています。
多門さんは、ボディデザイン・もの作りのプロフェッショナルな方です。
まさか、このような場所で出会えるなんて、これも何かの縁です。
とても、ありがたい時間でした。
みなさんも、そんな経験ありますよね?
どこか遠い場所で、ばったり遭遇する。
その日、その時間、その場所で・・・
あると思います
それは、何かの導かれた縁です。
大切にしましょう。
TAMON DESIGN こちら↓
http://www.tamondesign.com/
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2013年2月6日(水) |
50シーマ |
シーマにインタークーラーを!
装着しました。
オーナーさんは過激な走りやさんではないのですが、2連バルカンライトを装着するのに、インタークーラーのパイピングが干渉するという事が発覚!
理由)
車両がNAなら問題もなく取り付けられるのですが・・・このシーマはターボ付き車なんです。
急遽、インタークーラーを前置きに移動させるべく、HKSのインタークーラーを取り付ける作業となりました。
本物志向のSーTYPEインタークーラーなので、400馬力対応です!
つかない物でも、なんとかやってみましょうの精神で今年も頑張ります!
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2013年2月4日(月) |
ワコーズ RECS |
ワコーズのエンジン洗浄 RECS
吸気系洗浄システムとして、よく耳にする商品ですが、このワコーズはかなりの効果が期待できます。
今回、シルビアと、アルテッツアをおこないました。
梅田さんのアルテッツア(上)
松永さんの13シルビア(下)
指をさしているのが、RECSです。
緑色の液体が、負圧を利用して吸気系に入り込み、こびりついたカーボンなどを洗浄してくれます。
これで、エンジンも元気を取り戻してくれたことでしょう。
溶剤が抜けるまでの間はアクセルの全開は厳禁ですよ〜
RECSと同時作業で、フューエル1(ガソリン添加剤)を注入すれば、インジェクター→吸気バルブ→ピストンヘッド→シリンダーヘッド→排気バルブへと流れ込むことで各部が洗浄されることになります。
お勧めです!
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2013年1月21日(月) |
34GTR 車両側 |
1月も半ばを過ぎましたが、寒い日が続いております。
まだまだ寒くなりそうですよ。
皆様、風邪などひかないように、帰宅後はうがいをおこない十分に万全な対策をしましょう。
34GTRのエンジンOH中の車両側の作業状況です。
インタークーラーを、HKS製のGTタイプのインタークーラーと、HKSオイルクーラーの取り付けをおこなってます。
GTタイプは、Rタイプと比べ、本体部分のフィン構造がアウター、インナー共に三角ルーバータイプを採用して、とことん冷却効率を高めてあります。
そして何より、高過給圧時での圧力損失も軽減させてくれます。
入口、出口の圧力差を計測してみると、一目瞭然なほどの効果がありました。
インタークーラー本体とセットで、パイピングも曲げ角度の少ないアルミ製に交換をおこないますので、圧力損失の軽減に役立っていますね。
そして、オイルクーラーには、アルミ製のエアーガイドが付属しているから、このダクトのおかげで走行風をしっかりと、オイルクーラーへと導入できるようになり、油温上昇を抑えてくれちゃいます。
かなり早い夏場の温度上昇対策パーツでした。
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2013年1月21日(月) |
34GTR エンジン |
本日、HKSからパーツが入荷しましたのでエンジン本体の組み立てをおこなってます。
エンジン本体のパーツは、カムシャフト(IN&EX 256°)・調整用スライドプーリー・メタルヘッドガスケットの交換と、吸・排気ポートの加工のみです。
スライドプーリーにてバルビタイミングの調整をおこない、その後タービンの取り付けをおこないます
タービンは、HKSのRSターボをツイン装着です。
この仕様で、500馬力ほどですが、セッティングにより街乗りのしやすさと、サーキットでの圧倒的なレスポンスの良さを追求していきます。
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2013年1月7日(月) |
新年 あけましておめでとうございます |
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
年末年始のお休みは、家族サービスをされた方やご実家に帰省された方、ゆっくり寝正月を過ごされた方など、それぞれ充実したお休みを過ごされたのではないのでしょうか(^^;
2013年度は、昨年以上のチームワークで実績を残せるよう、今年は新しいことにもどんどんチャレンジしていこうと思います。
ご要望・ご相談等ありましたら、なんなりと申し付けて下さい。
今年1年、どうぞよろしくお願いします。
工場長
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